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体外受精に向けて鍼灸院に通い始めたヴァイ子です。
妊活をする場合は鍼灸も取り入れるとかなり妊娠の確率が上がるそうですね。
ヴァイ子はお灸がどうやら合っていたらしく、手足の冷えがかなり改善されたので期待大です。
せんねん灸オフ お灸 伊吹 170点 1 個
こちらは素晴らしいハイブリッド商品。
良い香りは心身にリラックス効果を与えてくれるので、一石二鳥ですね。
ていうか、お灸の臭いって結構むせるので、良い香りに変わるなら一石三鳥くらいです。
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まずは内診
ドクターの簡単な診察からスタート。
薬もきちんと飲めているか聞かれ、正直に受診日前日に飲み忘れたことを告白。
「朝にでも飲んできましたか?」と聞かれましたが、飲み忘れた場合はどうすれば良いのか分からずそのままにしていました。
どうやらこのお薬(クロミッド)は、飲み忘れても気づいたときに飲まなくてはいけないそうです。
排卵に影響が出ないかと心配しながら内診室へ。
ひとまず卵胞は前回と同じく三つ育っていました。
鍼灸師さんにも言われたのですが、卵は数ではなく質だそうです。
例え十個以上卵が採れたとしても、そのうち受精した卵が二、三個、更に移植しても着床しなかったというケースが結構あるそうです。
前回は運良く採れた卵が二つとも受精したので量さえ採れればと思っていましたが、この三つの卵が質良く育っていくことを祈るばかりです。
採血の後に採卵日が決定
採血の結果、採卵日はすぐに決まりました。三日後になります。
2周め以降になるとさくさくと進んでいきますね。
1周めのときはもう一回育成状況を見てから採卵日をが決まっていました。
一回でも通院の頻度が減るのは助かります。
初の採卵で痛がっていたのが記録してもらっていたからか、ナースさんの方から「今回は麻酔しますか?」と声をかけてもらえたので、素直に麻酔を選択。
採卵の痛みって、体調とか年齢が関係あるのかなーと勝手に思っていましたが、どうやら卵巣の位置が関係あるそうです。
つまり、ヴァイ子は卵巣の位置的にどう足掻いても毎回痛いことは確実ということが分かったので、麻酔に頼っちゃう方がストレスなく妊活に取り組めます。
ちなみに麻酔をする場合は前夜10時以降から絶飲食、さらに当日は車の運転ができません。
痛みのなさと引き換えにそこそこ自由は奪われますが、ヴァイ子は痛い方がイヤです。
採卵の説明と心電図
1周め同様に採卵の説明がありました。
まずは採卵の前々日に点鼻薬を二回、採卵前夜に座薬を入れることになります。
座薬はイヤだなァという気持ちは相変わらずですが、採卵の痛みの印象が強すぎたせいで、アレに比べればおしりに薬を入れるくらい全然痛くない!と少しばかり強気になっています。
説明の後におしり注射。こちらも最初よりは痛く感じませんでした。
ヴァイ子、採卵という経験で強くなれたのかもしれません。
麻酔希望の場合は心電図検査もありました。
以上でお会計は2,510円。検査があるとちょっと高くなりますね。
採卵に向けて!
麻酔を使うことと、2周めということもあり、初めての時よりはかなり肩の力が抜けています。
限度額認定を使った場合の毎月の医療費も分かったので、お金のことも何も気にせずにいられますしね。
今回は採精に向けて計画的に精子を作れそうなので、嘉太郎にも頑張ってもらいます。
良い卵が採れるように、リラックスしてストレスなく過ごそうと思います。