婿3年目の変化と感想~正直なにもない~

婿3年アイキャッチ

スポンサーリンク

婿はステータスだ、希少価値だ!
そんな風に考えていたときが僕にもありました。嘉太郎です。

気づくと早くも3年目に突入している婿生活ですが、ここらで婿入り前後の変化と感想等を書きたいと思います。
タイトルに書いてあるとおり特に変化も思うこともないのですが、ひねり出します。
関連記事
婿入り、婿養子、マスオさんの違い | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)

嘉太郎のこれまで

4年前にヴァイ子と出会い、そこそこにお付き合いをし、二人ともいい歳なので結婚を決定。
ヴァイ子家の状況を聞いて「お?婿のチャンスやん、稀少生物になったろうやん!」というノリで婿になりました。
※結婚後に妻の氏を選択する割合は4%ほどだそうです。

妻の氏を選択しただけなので”婿入り”の状態です。
一般的に言われる”婿養子”は、養子縁組をすることで相手の親と親子関係になるもので、婿入りは名字が変わる以外の変化はありません。

特に変化のない婿入り

結婚後の環境はというと、アパート暮らしを経て現在はヴァイ子の実家の敷地内に家を建てて二人で暮らしています。
相手の実家で暮らすとなれば変わってくるでしょうが、二人暮らしなので何かが変わることはなく。
ヴァイ子家は親戚付き合いもあまりないのでなおさら変化がありません。
ハッキリ言って名字が変わっただけで何の変化もない、こんなの想像していた婿と違う!
結婚をして親戚等の人付き合いや転居による環境の変化はありましたが、今のところ婿だから何か変わったということはなく、少し身構えて婿入りしたのに拍子抜けしています。

どうしようもない婿太郎

結婚後に病気になり、仕事を辞め、無職でダラダラ過ごし、やっと就職したと思ったら骨折する。
実の父親からは「本当にどうしようもない、どうする?この婿さん」と呆れられるダメ太郎な嘉太郎。
しかしヴァイ子家からは優しくヨイショヨイショされる、そうお婿様ならね!!

ということで、恵まれた環境に甘えず夫としてしっかりしていきたいと思います。