兼業主婦が作るお弁当～9月第3週～

かなりプレッシャーだった地域のイベントが終わりました！
これで晴れて自由の身！！自分の時間は自分のもの！！
張り切って一週間を過ごしていきたいところでしたが、どうやら相当疲れが溜まっていたようです。
朝から階段から滑り落ちるわ、夕食時にはお皿を割るわ、ワインをひっくり返すわ・・・。

結局、ＨＰ/ＭＰ共に瀕死状態だったため、普通に生活することを頑張る一週間となりました。

兼業主婦のお弁当

月曜日

絶対にお弁当を作る気力がないだろうと腹をくくっていましたが、何だかんだ詰めることはできました。
鮭の西京焼きは朝食の余りだし、切り干し大根は作り置き。
卵焼きだけ作って詰めただけです。でも一応形にはなった！
切り干し大根の煮物はよく作りますが、今回は舞茸をたっぷりと入れました。
味付けもみりん多めにして甘めに。
舞茸の苔臭さと甘い味付けが良い塩梅に美味しくできました。

火曜日

この日に階段から滑り落ちました。
ショックと痛みからしゃっしゃと動くことができず、見かねた嘉太郎が作ってくれました。
優しい旦那さまです。
ヴァイ子が作るお弁当はどうしても品数の多さや彩り重視になってしまいますが、嘉太郎はしっかりとした味付けやボリューム感を重視したお弁当を作ってくれます。
食べ応えがあるし見た目もダイナミック、町の食堂のようなお弁当で美味しかったです。

水曜日

フラフラながらも前日にしぐれ煮と野菜の煮物を作り置きしました。
ウインナーと卵焼きを朝にささっと作って完成。
こちらの同時調理できるフライパンはとても便利でおすすめです。

木曜日

ミニトマトのベーコン巻きとちくわの磯辺揚げは前日に準備をしておいて、朝フライパンに放り込むだけの状態にしておきました。
ミニトマトをベーコンで巻いて爪楊枝で刺すだけ。
ちくわを切って小麦粉、片栗粉、青のりをまぶすだけ。

煮物ときんぴらの具材が丸被りですが、調理方法と味付けが違えばスルーして美味しく食べられます。
煮物のために人参を可愛くくり抜きましたが、くり抜いて余った部分がきんぴらや炊き込みご飯の具になります。
やっと余った部分の使い道が見えてきた・・・！

金曜日

前日とほぼ同じおかずです。
ベーコン巻きとか磯辺揚げは一度に2～3日分準備してタッパー保存するので、下ごしらえの作り置きみたいなものです。
手軽で映えるおかずですね。
それに磯辺揚げも「揚げ」っていうわりには少量の油での揚げ焼きでできるので、朝から負担が少ないです。

無事完走！

階段から滑り落ちたのも情けなかったのですが、仕事中も疲れに負けてモンスターに手を出したり、昼休憩中に少し寝たら起きられなくなって起こしてもらう羽目になったり・・・。
それにしてもモンスターを飲んだのは人生で二回目ですが、本当に効きますね。
飲んで一時間も経たないうちに目が覚めて元気になっていきました。
今後も「ここぞ！」という時に利用したいと思います。