数少ない加賀市の激辛料理【いろは食堂】激辛ラーメンに挑戦してきたよ

アイキャッチ (2)

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以前、お店の前を通ってから気になって気になって夜しか眠れない日が続いたヴァイ子です。

激辛看板

激辛好きには見過ごすことのできない看板!
しかもなんなんでしょう、この1倍~20倍という振り幅の広さ。
何辛から挑戦して何辛を目指せば良いのか、オラ、わくわくすっぞ!

そんなわけで行ってきました。
この日は嘉太郎は休日出勤だったので、以前からの激辛主婦友達を誘って、お互い夫が一生懸命お仕事をしている間に優雅に激辛ランチを楽しむことにしました。
ちなみにこの激辛主婦友達は以前一緒に赤から鍋15辛を食べたときも涼しい顔をしていた猛者です。
ヴァイ子、先に音を上げないように頑張ってついていきます。

一緒に食べた赤から15辛記事はこちら↓

赤からアイキャッチ 赤から鍋スープ15番で作る激辛鍋

彩華(いろは)食堂

外観

目立つ看板の方にはひらがなで「いろは」と書いてありますが、彩華でいろはと読むみたいです。
外観だけ見ると、何だか中華料理屋さんみたいですね。
西洋風のライトもまた良し。

お手洗い

店内はホテル風?

お座敷席

・・・お座敷席もあります。
統一感のなさも、気分によってシーンを選べるので良いですね。
テーブル席2つにお座敷席4つ、カウンターもあります。
お店自体が広いので、のびのびと食事ができます。
入口横にはアフタヌーンティーに合いそうな丸テーブルの個室もありました。
こちらも写真を撮りたかったのですが、片付ける前だったので断念。

メニュー

激辛目的に来ましたが、一応メニューは全部確認。

ランチが安いですね。
揖保乃糸そーめん、稲庭うどん、越前そばとか麺もしっかりこだわっているみたいです。

激辛は麺、丼、カレー全てに適用できるみたいです。
麺とカレーはよくあるので想像できるけど、丼は珍しいですね。
課金すればするほど辛くできるみたいです。ココイチと同じシステムです。

初めてのお店なのでおっかなびっくり、マスターに辛さ加減を聞いてみましたが、「〇辛でハバネロ〇gです」と素人には分かりにくい説明。
ヴァイ子、ココイチの5辛を基準に説明してもらわないと想像ができません。

ひとまずメニュー上は10辛、表の看板では20辛と書いてあるあたり、基本は10辛までと勝手に理解。
勇気を出して6辛から挑戦することにしました。

味噌ラーメン6辛

ラーメンが食べたい!激辛ラーメンといえば味噌!!
ということで、友達と一緒に味噌ラーメンの6辛を注文。

味噌ラーメン6辛

ぱっと見、赤くないしそれほど辛そうに見えません。
まずは一口スープを飲んでみましたが、それなりに辛いかな・・・くらい。突き刺さるような刺激はありません。
もしかしたら積み重ねてくる辛さかもしれないので、様子を見ながら食べ始めます。
それにしても木製おたまで食べるとやたら美味しく感じません?ヴァイ子だけかしら。

麺リフト

麺はヴァイ子の大好きな平打!美味しい麺です。

味玉と叉焼

具はチャーシューと味玉。どちらもラーメン専門店に負けない美味しさ。
正直、これをつまみに飲みたいくらいでした。
ぎらついた味じゃないので、40歳でも美味しく沢山食べられそうなんですよね。

肝心の辛さについて

終盤まで食べ進めて気付きました。

かなりマイルドな激辛だ!

身構えていた積み重ねてくる辛さもなく、むしろ食べ続けると慣れてしまって辛さを感じなくなってしまいました。
辛さを感じなくなった分、純粋に味を楽しむことに。

この味噌ラーメン、胡麻が入っているのか風味が良くて甘いんですよね。
なので脂系ではないこってり感を楽しめます。調子に乗ってスープを飲みすぎても胃への負担はそこまでないです。
あと、ヴァイ子は気付きませんでしたが山椒も入っていそうでした。
辛さ自体はココイチの3辛くらいといった感想になりますが、味はとても美味しいです。
激辛も挑戦したいですが、ランチにも俄然興味が湧いてしまいました。

ひとまずこの日は腕試し、次は10辛を食べてみようと友達と誓い合いました。
易しめの激辛なので、初心者の方はもちろん、マニアの方はどんどん課金をして食べてみてほしいです。

たぬきと

入口の近くには大きなたぬきや猫もいます。

彩華(いろは)食堂の情報

店名
住所石川県加賀市梶井町44-7
営業時間12:00~
定休日水曜日、日曜日
電話番号0761-74-6720