ぎゃふべろ雑記
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結婚指輪って皆さんずっとつけているものなのでしょうか。
ヴァイ子、汚れたり何かの拍子に落としたりするのが怖くて、いつも外出前に装着して帰宅したら外しています。
そんなことをしているので、たまに装着し忘れてしまうことも。
この週のある日も装着し忘れ、更に課長に見つかってツッコまれてしまいました。
あれっぎゃふべろさん、今日どうしたんですか！指輪していませんね？
もしかして旦那さんと喧嘩したんですかっ？
あ・・・えーっと・・・。
昨日洗ったんです、ごはんつぶが入り込んじゃったんで・・・
えっ！？ごはんつぶ！！！？？？？
別に正直に「家では外していて今朝装着し忘れました」と言えばいいものを、謎の言い訳をしてしまった一週間のお弁当です。
目次 非表示
兼業主婦のお弁当
- ツナサラダ
- 鮭の西京焼き
- アケビの味噌炒め（ヴァイ子母からの頂き物）
- れんこんきんぴら
- ミニトマト
- 玄米
- 納豆
- バナナ
嘉太郎のお母さまからぎゃふべろ家とヴァイ子実家にアケビを沢山いただきました。
ヴァイ子、アケビの食べ方ってフルーツみたいに生で食べるしか知らなかったのですが、ヴァイ子母からおかずとしてお手本のお料理をいただいたのでお弁当に投入。
お麩みたいな柔らかさなので、味噌炒めがよく合います。ししとうと一緒に炒められていて美味しかったです。
お酒にも合いますね。
フルーツよりもツマミが好きなぎゃふべろ夫婦、これならアケビを余すことなく美味しく食べることができます。
今回はきんぴらの人参も型抜きで可愛くしてみました。
千切りよりも楽だし見た目も良いですね。
- ひじき煮
- ミニトマト
- レンコンフライ
- 千切りキャベツ
- アケビの味噌炒め
- 玄米
- 納豆
- バナナ
レンコンフライは前日の夕飯の残り。
揚げ物はアラフォーの胃にはきついと分かっていながらも、作るときはいつも腹ぺこ。
沢山食べたい欲求からついつい多めに作って余らせてしまいます。
でもなんだかんだ一晩くらい置いておいてもサクサク感は失われないので、お弁当でも美味しく食べることができました。
ひじき煮はレトルトパウチを使用。
こういう地味めのおかずってなかなか作らないので、あえてレトルトを使います。
味も濃すぎずおかずとしてちょうど良かったです。
- れんこんきんぴら
- 味玉
- ササミソースカツ（冷食）
- ツナサラダ
- ミニトマト
- 玄米
- 納豆
- バナナ
ぎゃふべろ家の常備菜・味玉。
黄身は緩めの方が飯テロ感があって好みなだけに、今回は失敗・・・。
と思っていましたが、お弁当に入れる分には黄身が固めの方が流れてお弁当箱が汚くならないので、むしろ成功でした。
それにしても半熟の味玉を綺麗に切る方法ってないでしょうかね。
いつも一方向に包丁を入れていますが、どうしても黄身が白身にべたついてしまいます。
ラーメン屋さんみたいな綺麗な断面が理想です。
- れんこんきんぴら
- アケビの中華炒め
- 豚キムチ
- カニカマ
- ミニトマト
- 玄米
- 納豆
- バナナ
アケビのおかず系調理法を知ったので、回鍋肉の味付けで挑戦！
が、あまりしっかりと味がつかず、さらに少し焦がしてしまったので苦い味しかしませんでした。
白ごまをかけて何となく味をごまかします。
ごまは白黒問わず、味を調えてくれるので失敗しやすい身としては重宝します。
豚キムチは朝食の残り。嘉太郎が作ってくれたもの。
豚キムチはそれほど好物というわけではなかったのですが、嘉太郎が作ったものが美味しくて大好物になりました。
特に変わったことはしておらず、豚肉とキムチを酒、塩、胡椒で炒めただけとのこと。
それでもなーんか美味しいんですよね。
- 枝豆（冷凍）
- 肉巻きミニトマト
- アケビの中華炒め
- 鮭の西京焼き
- 玄米
- 納豆
- バナナ
アケビの中華炒めは失敗したので責任を持って自分で完食します。
ミニトマトは火を通した方が甘くて食べやすいので、豚肉の薄切りで巻いてほりにしをかけて焼きました。
朝の忙しい時間、何も考えずにふりかけるだけで味付けのできるほりにしは便利です。
ベーコンほどのしょっぱさはありませんが、スパイスの香りが効いて少し洒落たおかずになりました。
言い訳に使ったごはんつぶとは
咄嗟に出た謎の言い訳みたいですが、実はこれ、言い出しっぺが課長なんです。
１年ほど前にヴァイ子の指輪を見て、
ぎゃふべろさん、おしゃれな指輪してますね。
毎日洗ってるんですか？
いえ、まさか！そんなマメじゃないですよ！
えー、でもごはんつぶとか入りそうじゃないですか！
（ご・・・ごはんつぶ・・・！？）
確かにぎゃふべろ夫婦のイニシャルをモチーフにした変わったデザインですが、ごはんつぶなんてねじ込まない限り入り込みません。
このぶっ飛んだ発想がずっと心に残り、今回の言い訳として出てきました。
ちなみにこんなトンチキな言い訳をヴァイ子が思い付いたと思われたくなかったので、その後もきちんと課長に言いました。
課長、ていうか、ごはんつぶって課長が言い出したんですよ
えっ！？僕、そんな変なこと言ってました！？
・・・。
ｷﾞｬﾌﾍﾞﾛﾊｷﾞｬﾍﾞﾊﾞﾌﾞｼﾞｮﾊﾊﾞ!!
