８番らーめんの期間限定トムヤムクンらーめんと野菜麻辣らーめん【2022年版】

さよならマーラー、またきてトムヤムクン
嘉太郎です。

販売終了した野菜麻辣らーめんと、７月１１日から販売を開始したトムヤムクンらーめんの感想になります。
今年も美味しかった野菜麻辣らーめん、新商品の麻辣唐麺、９年ぶりに復活のトムヤムクンらーめん。
超個人的な感想と現在実施中のキャンペーンのまとめです。

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野菜麻辣らーめん
麻辣唐麺
トムヤムクンらーめん
抽選でお食事券が当たるキャンペーン詳細

野菜麻辣らーめん

野菜麻辣らーめん　　　　８５０円（税込９３５円）
小さな野菜麻辣らーめん　８００円（税込８８０円）
販売期間　２０２２/５/９～２０２２/６月下旬（無くなり次第終了）

７月以降も販売している店舗があるようで、お店ののぼりや電話確認をしてみてくださいとのこと。

もはや定番となりつつある野菜麻辣らーめんですが、今年の感想は、
「あんまり辛くない？」でした。
毎年食べるから衝撃が薄れているのでしょうか？辛さに耐性がついても何も得をしないのでいつも通りシビ増し１つでいただきます。
そんな僕の目の前でカラ増し２、シビ増し２、で食べるヴァイ子…体調悪くなっても知らないからね

衝撃は少なくなったけど、今年も楽しませてもらいました。
野菜麻辣らーめんについて熱く語った過去記事もありますので、是非ご一読ください。
８番らーめんの歴史、人気商品やおすすめ商品

麻辣唐麺

麻辣唐麺　　　８００円（税込８８０円）
麻辣唐麺２玉　９９０円（税込１０８９円）
販売期間　２０２２/５/２３～２０２２/６月中旬（無くなり次第終了）

今年の新商品、８番らーめんで昔から人気のある唐麺を麻辣化したもの。
唐麺と比べると、メンマがもやしになっていますね。

正直な感想は、唐麺にシビ増しをしたほうが好き！

麻辣唐麺はもやしが入っているので、唐麺と比べて８番らしい健康に良さそうな感じに仕上がっていますが、正直なところ唐麺はそんなものお構いなしなジャンク感を求めている（僕だけですかね？）ので、背徳感が足りない！

とはいえ、やっぱり野菜は大事だよねってことで、美味しくいただきました。
スープが無く辛み痺れをダイレクトに感じれられるので、激辛中毒者も満足できる商品だと思います。（カラ増しシビ増し前提）
販売前に麻辣〇麺が新登場！という告知がありましたが、バレバレでしたね。

トムヤムクンらーめん

トムヤムクンらーめん　８５０円（税込９３５円）
パクチー増し　１５０円（税込１６５円）
ライム増し　　５０円（税込５５円）
販売期間　２０２２/７/１１～２０２２/８月上旬（無くなり次第終了）

８番らーめんはタイに１４６店舗出店しており、１９９２年に１号店を出店し３０周年記念となることから、期間限定でトムヤムクンらーめんを販売。
過去にもタイ１００店舗を記念してトムヤムクンらーめんを販売していました。（２０１３/６/１０販売）
実はそのときのトムヤムクンらーめんはキノコが嫌いなので食べていません。
今回もキノコが入っているのですが、ブログのネタにもなるので我慢して食べました。（キノコ嫌い自体は克服しつつあります）

具材はフクロタケというキノコに大きなむきエビとパクチー、細麺で結構辛い！
タイの食材で作ったトムヤムタレが味の決め手らしく、
８番の酸辣湯麺（サンラータンメン）が辛味３：７酸味、だとしたら
トムヤムクンらーめんは辛味７：３酸味
くらいの比率でしょうか？なかなかの辛味ですが、別皿のライムを絞れば辛味は抑えられます。
パクチーは好みが分かれるところですが………食べやすい国産パクチーを使っているようで、そこまでパクチー臭さは感じませんでした。

クセが強そうなメニューに見えますが、食べやすく美味しいラーメンでした。