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辛い料理でストレス発散していた元社畜、嘉太郎です。
「辛い=美味しい」という勘違いをしている妻と一緒に、福井県の人気ラーメン屋さん【麺屋 鶏っぷ】で激辛ラーメンに挑戦してきました。
僕は1段階目の挑戦、鶏白湯あか”極”
妻は2段階目の挑戦、鶏白湯あか”炎獄”
となります。
お店の詳細などは前回の記事でご確認ください。
極と和え玉
まずは僕が挑戦する極です。
かなり辛そうですが…
表面の唐辛子の下にはクリーミーな泡白湯、泡が辛味を軽減してくれるので大した辛味を感じません。
辛い料理が得意な人にとっては余裕で食べられる辛さだと思います。
前回”極”に挑戦した妻から「辛味より旨みの方が強い」と聞いていたので、極と一緒に気になっていた和え玉もいただきます。
シンプル!
お客さんの7~8割が注文するというだけあって美味しいですね、味もそうですが150円という安さも人気の理由なのではないでしょうか。
極の麺とスープ、そして和え玉も完食!無事にチャレンジ成功しました。
炎獄(味玉トッピング)
極との違いは糸唐辛子と辛そうなオイル(ラー油?)が増量している以外は感じられませんが…
よく見るとスープの色が少し赤味を帯びていてオイルの量がかなり増えていそう、さらに輪切りの唐辛子も追加されていて
まさに激辛と言わんばかりのビジュアルになっています。
実際に食べた妻の感想は
「極より確かに辛いが想像よりは辛くなかった。ココイチ10辛くらいを想像していたが7~8辛くらい?油断するとむせるがスープのクリーミーさと旨みのお陰で、じんわりと辛味を楽しむことができた。」
とのこと、やはり極と同様に美味しく味わえたようですが辛味による胃へのダメージは翌日現れたようです。
何はともあれ夫婦共に完食しました。
極と炎獄の挑戦で感じたことは「辛いけれどとにかく旨い!」ですね。
これだけ美味しいと挑戦と言うよりご褒美になると思うんですが………美味しく楽しく良い感じの設定だと思います。
挑戦していて思ったのですが、完飲完食以外のルールはどうなってるんですかね?
今回、僕は和え玉、妻は味玉を追加しているのですが、ちょっとズルしているような後ろめたい気持ちがあったんですよね。
極端な例えだと味玉を大量に追加すれば辛さの難易度はかなり下がると思うので、まぁそこまでして挑戦成功したいか?とは思いますが。
店員さんが完食の証を笑顔で渡してくれたのでヨシッ!ということにしておきます。