マイボトル携帯によるQOLの上昇と節約効果【社畜は効果大】

水筒

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連日の猛暑、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
2023年5年7月28日(金)の予想最高気温がとんでもないことになっていました。

予想最高気温
日本気象協会引用

日本全国真っ赤!

避暑地なし!逃げ場なし!日本に居る以上は熱される運命!
なので小まめに水分補給を行い熱中症対策をしましょう。

ということで、我が家で行っている毎日の飲み物を楽しく節約する方法の紹介です。

飲み物での節約術

我が家の節約術は月並みですがマイボトルになります。
外で飲み物を買わず、家で作った飲み物をボトルに入れて職場などに持って行きます。

水筒

持ち歩いたり洗う面倒はありますが慣れてしまえば大した手間ではありません。
僕は独身時代からもう6年ほど続けていて、ボトルは少し傷ついてしまっていますが中は綺麗なままで問題なく使えています。
保温性が高く長時間温度を保ってくれるので夏場でも常に冷たいもの、冬場なら温かいものを飲めるのは地味に嬉しいです。
好きな飲み物を入れておけば美味しいものをいつでも適温で安く飲むことが出来るので、生活の質が上がり節約にもなります。

ボトル持参とペットボトル飲料比較

出勤日数が240日、毎日500mlほど飲み物を飲むとして持参と外で購入を比較します。
飲み物は僕の好きなウーロン茶。
24本で1,800円のペットボトル
100袋1,000円のティーバッグウーロン茶
の比較です

ペットボトル購入、1本当たりの金額は約75円です。
240日×75円=18,000円

ティーバッグ、一袋当たりの金額は8.5円です
240日×10円=2,400円

その差15,600円!
かなりの差になります。
多少高級なボトルを買っても1年で簡単に元が取れてしまいます。

比較 社畜の場合

社畜だと出勤日数が段違いなのでその差はとんでもないことになります。
僕の社畜絶頂時の出勤日数は年間300日ほどだったので

ペットボトル
300日×75円=22,500円

ティーバッグ
300日×10円=3,000円

その差19,500円!
さらに3,900円も差が開きました。

ちなみに実際の社畜(過去の自分)の飲料は”水道水”なので実質0円なのでその差は23,700円です。
社畜は身体を壊すと社畜出来ないので、健康には気をつかっています(社畜による健康被害は除く)

我が家の飲料ストック

ボトルを持って行くのに慣れたとはいえ、やはり面倒なものは面倒なので少しでもモチベーションを上げるために様々な飲み物を用意しています。

お茶っ葉ストック

煎茶、紅茶、ルイボスティー、黒豆茶、ジャスミンティー、ウーロン茶、献上加賀棒茶。
その日の気分で飲み物を変えてちょっとしたドリンクバーのような気分になり、美味しい飲み物でテンションも上がります。
ティーバッグはセリアの収納ボックスを使い省スペース化しさらに取り出しやすくしています。これもボトル持参が億劫にならないためのポイントです。


とにかく暑い日が続きます。
僕は普段あまり水分を取らないのでヴァイ子から口うるさく注意されるのですが、水分補給は熱中症の予防にはとても効果的です。
熱中症は重度では死亡に至り、軽度でも脳や腎臓に後遺症が残ってしまう病気なので、健康のためにも意識して水分補給しようと思います。