プロラクチノーマ治療|30代男性の数値の推移と血液検査結果

エコー検査(イラストや)

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プロラクチンよりも尿酸値に怯え怯む嘉太郎です。

下垂体性PRL分泌亢進症(プロラクチノーマ)の治療記、今回は検査結果を公開します。

過去のプロラクチノーマ記事
下垂体性PRL分泌亢進症(プロラクチノーマ)とは | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)

令和4年5月14日~令和5年1月28日の検査結果

プロラクチンなどの推移

僕は令和4年3月からプロラクチノーマの治療を開始しました。
治療開始時のプロラクチンの値は300を超えていましたが、2ヶ月で34.9まで下がっています。
5月以前は別の病院で治療していたため記録が残っていませんが、1ヶ月目で80くらいに下がっていたと記憶しています。
これだけ順調に下がるのはレアケースで、男性のプロラクチノーマ患者は重症化して身体に異変が生じてやっと発見されることが多く、治療が順調に進まない場合が多いようです。

プロラクチンは緩やかに下がってはいますが、妊活中の僕としてはテストステロンが”上がらない”ならまだしも、”下がっている”ことが気になります。
10月に上がった理由と1月に下がった理由が分かれば良いのですが、それが分かれば苦労しませんね。

血液検査の結果(その他の値)

血液検査の結果20230422

ハッキリ言って、医療系の知識が全くない僕がこんな表を見ても、「数字とローマ字いっぱい」という感想しか出てこないのですが、担当医師が気を付けるべき項目を丁寧に教えてくれます。
医師「尿酸値(UA)がちょっと高いですね、過去に痛風になった方は7以上、そうでなくても9以上が指導対象となるので気を付けてくださいね」
尿酸値………酒飲みの僕が最も気を付けなければいけない数値と言っても過言ではありません。
前回の検査では8.8というギリギリの数値だったので、ビールを控え、魚卵を控え。
「これもう病人と変わんねぇなぁ」という食生活の結果、若干の改善が見られました。(実際はそこまで大変な食事制限はしていません)

次の診察は8月なので更なる改善を目指して、健康的な食事を心掛けようと思います!!
と、いつの間にか「尿酸値改善記」になっていますが、プロラクチノーマの治療は順調なこともあり投薬以外にすることがないので、治療しているという自覚が薄くなってきました。
いつ治るかも分からずモチベーションが上がらない状態だったのですが、今回の診察で担当医師から、投薬を辞めても良い位に回復しているので次のMRIで今後の治療方針を決めます、と言われました。
これは本格的に「尿酸値改善記」になるかもしれないという希望(?)を持って治療に取り組みたいと思います!!!