Dining&Bar 海と山の幸【三重県 津駅 周辺グルメ】

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子供の頃は山を駆けずり回ってた系おっさんの嘉太郎です。
今回は旅行で立ち寄ったお店の紹介です。

旅行をまとめた記事
GWに最後の新婚旅行をしてきたよ | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)

Dining&Bar 海と山の幸

海と山の幸外観

当初の予定ではご当地グルメの「津ぎょうざ」を食べるつもりでしたが、有名店は定休日&ホテルから遠い………
ということで、ドーミーイン津の正面にあるこちらのお店へ

海と山の幸看板

こちらの看板や、扉の「珍しいもん居酒屋」の張り紙に惹かれて入店しました。

海と山の幸内観

なんとも煌びやか(?)な内装で、カウンター席と奥に半個室のテーブル席、そして2階と3階にも席があるようです。

メニュー画像

メニューの一部になります。

メニュー1
メニュー2
メニュー3

聞いたこともないきのこ、いのしし鍋、他にも馬刺しが5部位ほどメニューにありました。
馬刺しにも色々な種類があるんですね、馬刺しは馬刺し以外の何者でもないと思っていました。

半蔵 特別純米酒 と ふきのとうのお浸し

ふきのとうのお浸しと日本酒

旅行の醍醐味、地元の日本酒!スッキリとした後味にほんのり甘い飲みやすいお酒でした。
子供の頃は、よく学校帰りに道端のふきのとうをむしり取って天ぷらにしてもらったものですが、ふきのとうをお浸しで食べるのは初めてかも?
お酒のアテに最高でした。

おまかせで天ぷら7種盛り

おまかせで天ぷら7種盛り
芝エビの天ぷら

芝エビの天ぷら、ミョウガ、タラの芽の3種は覚えているのですが他の4種が思い出せません。
というより聞いたことがないものが2種類ほどあり、そっちに気を取られて聞きそびれ、さらに珍しい物の名前も忘れるという残念な結果。
覚えているのは全て美味しかったということだけです。
芝エビと一緒にグラスに刺さっているのは揚げたそばで、こちらも良い箸休めになりました。
あと天ぷらの提供の仕方がとにかくオシャレですね、こんな盛り付けセンスが僕にも欲しいです。

ひのな漬けの漬け物一本盛り

ひのな漬け

ひのなとは、漢字では「日野菜」と書き、カブの一種で滋賀の伝統野菜、だそうです。
茎に近い太い部分は少し甘味があり、先端に近づくにつれて辛味が出てきます。
カブよりも大根に近い野菜なのでしょうか?ちなみに目に良いらしいので、日常的にパソコン作業している身としては積極的に食べたい野菜です。

タテガミ(馬刺し)

馬刺し

僕の知っている馬刺しじゃない!
見た目的に脂身やホルモンを想像しますが、コリコリとした食感でイカ刺しを食べているような感覚でした。
意外とあっさりしていて、さらにタレがとても美味しかったのですぐに食べきってしまいました。
久しぶりの生肉に大満足です。やはり生!生肉は正義!!

Dining&Bar 海と山の幸の情報

Dining&Bar 海と山の幸
住所〒514-0004 三重県津市栄町3丁目258−3 中島ビル 1F
営業時間月~日、祝日、祝前日: 12:00~15:00 (料理L.O. 14:30) 17:00~翌0:00 (料理L.O. 22:30)
定休日不定休
電話番号059-269-5931