兼業主婦が作るお弁当~2月第3週~

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雪の季節になる前は毎日お弁当に納豆を持って行っていたヴァイ子。
雪が積もると、納豆を食べるために自分の車まで行くのがとっても億劫になり、事務所で食べるようになりました。
納豆の頃は、自宅のスプーンをアルミホイルで巻いて持っていっていました。
納豆ごはんはスプーンの方が食べやすいですしね。

しかし納豆を持って行かなくなり、普通のおかずを詰めるようになった今、スプーンだととっても食べづらい!

そこで、嘉太郎におねだりしてお弁当用のお箸を買ってもらいました。

お箸

セリアのウィリアムモリス柄です。
調子に乗って、スプーンとフォークのセットも買ってもらいました。
こんなに可愛いのに、1セット110円って素晴らしすぎます。

モチベーションも上がったので、今週もお弁当作りを頑張っていきます。

前回の記事
兼業主婦が作るお弁当~2月第2週~ | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)

兼業主婦のお弁当

月曜日

月曜日
  • あさつきの酢味噌和え(ヴァイ子母からの頂き物)
  • じゃがいもの煮っ転がし(ヴァイ子母からの頂き物)
  • ミニトマト
  • カニクリームコロッケ(冷食)
  • しそわかめ玄米

ヴァイ子母からの施しにより、詰めるだけの道楽弁当です。
野菜はよく嘉太郎母が作ったものをヴァイ子母が頂いています。
ヴァイ子母が調理し、それをヴァイ子が食べるという素晴らしい連携プレー!
ヴァイ子にとってだけ素晴らしい連携プレー!!

火曜日

火曜日
  • ハンバーグ
  • 里芋サラダ
  • あさつきの酢味噌和え(ヴァイ子母からの頂き物)
  • 玄米

ハンバーグは作り溜めして冷凍しておいたもの。
前日の晩から「明日のお弁当はハンバーグ!」と決めて冷蔵庫にお引っ越しさせておきました。
朝に焼くだけなので楽ちんです。
里芋サラダはマッシュした里芋にマヨネーズとブルーチーズを和え、エキストラバージンオリーブオイルと黒コショウをかけました。
以前、外食したときにこんなポテトサラダがあって美味しかったので、家でも真似してみたら美味しくできたんですよね。
ただ、今回はじゃがいもではなく里芋で作ったので、ちょっと土臭さが目立ちました。
やっぱりじゃがいもで作ったほうが美味しいです。

水曜日

水曜日
  • 里芋サラダ
  • 小松菜とえのきの塩昆布和え
  • ミニトマト
  • ソースハムカツ(冷食)
  • 蓮根の挽き肉はさみ揚げ(冷食)
  • しそわかめ玄米

今回も冷食と残り物に頼りました。
小松菜とえのきの塩昆布和えは、小松菜とえのきを食べやすい大きさに切って、塩昆布とごま油をかけてレンチン、最後に混ぜて白ごまをかけただけです。
それだけですが美味しいし、ごはんに合うんですよね。
見た目も緑色と白色が入って健康的です。

木曜日

木曜日
  • モッツァレラチーズとトマトの包み揚げ(冷食)
  • カニクリームコロッケ(冷食)
  • 里芋サラダ
  • ミニトマト
  • 小松菜とえのきの塩昆布和え
  • しそわかめ玄米

前日と同じラインナップ。冷食の内容が変わっただけです。
冷食は前日の水曜日のポイントアップデーに合わせてアオキで買ってきました。
ソースハムカツ美味しいです。
アオキでカゴに入れたときから、ソースハムカツを食べることを楽しみにしていたくらいです。
最近の冷食は本当に美味しい!

金曜日

金曜日
  • おでん
  • しそわかめじゃこ玄米おにぎり

嘉太郎のお母さまから立派な大根を頂いたのでおでんを作りました。
勿論朝から作れるわけもなく、前日の晩に仕込みです。
おでんは時間が経った方が味が染みて美味しいもんね。
具は大根、厚揚げ、焼き豆腐、結びしらたき、もち巾着、たこ入りさつま揚げ。

ぎゃふべろ家のおでんは、みりん、酒、醤油、だし、塩を入れて圧力鍋でぐつぐつ。
圧が抜けたらウスターソースを少しだけ回し入れて、仕上げに煮込んで完成です。

塩は能登の塩

醤油は富士菊

こちらを愛用しています。
塩は旨味が強いですし、醤油は甘めなので煮物によく合います。

おでんを沢山持って行ったので、あとはおにぎりだけで十分でした。

とにかくレンジに頼れ!

基本的に朝は弱く、かつそれでも身支度には手を抜きたくないヴァイ子。
最近は前髪も伸びてきたので、前髪を巻くのに5分ほど時間をとられるようになりました。
そんな忙しい朝、お弁当に割ける時間は15分程度です。
とりあえず作り置きを詰めてみて、余白に冷食をチン、または適当に野菜を切って塩昆布とごま油を垂らしてチン。
これである程度お弁当らしいものができるようになりました。
今後はもっと手抜きでもそれらしいお弁当を作れるように精進していきます。

将来、子供に可愛いお弁当を作ってあげられるように練習しているはずが、どんどん真逆に行っていますね。
キャラ弁を作っている世のお母さまお父さま方、本当に尊敬します。