【ミニマリズム】おすすめサニタリーグッズの紹介【トイレ掃除】

サニタリーボックスアイキャッチ

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体外受精一周めを終えてから、生理の血液量が減ったヴァイ子です。
まさか排卵しない身体になったのでは!?と不安になりましたが、よくあることらしいですね。
出血の不快感が減ってラッキーくらいに身構えておくのがちょうど良いです。

今回は女性の生理用品の処理、サニタリーボックスについての記事です。
女性の美しくない部分に対する耐性のない方は閲覧注意!

サニタリーボックスへの認識

ヴァイ子は女性ばかりの家庭育ちであるため、実家のトイレでは棚の一部にサニタリーボックスが備え付けられていました。
収納棚の引き出しを引っ張るとサニタリーボックスがあるので、特に存在感を気にすることはなかったです。
ところが嘉太郎とアパート暮らしを始めて、いざアパートのトイレにサニタリーボックスを設置してみると、ものすごく目障り!
男性と二人きりの生活が始めてなので、自分のたかが月一の生理のためにこんなものを置くことが恥ずかしかったり申し訳なかったり。
自分自身、四週間のうちの一週間のためにトイレにどかっと居座られているのが厄介に感じます。
そして目障りな上に、地味に掃除が面倒くさい!
トイレの床掃除でもいちいちどかさないといけないし、そもそもサニタリーボックスに埃がついているのを見つけてしまったら拭かないといけない。
もう・・・たかだか四週間のうちの一週間のために結構な手間をとられます。

アパートに入ったときは何も考えずに百均のサニタリーボックスを購入して使っていましたが、お家を建てて新居に引っ越す際はおしゃれで可愛いサニタリーボックスを買って、少しでもトイレをおしゃれに、掃除のテンションが下がらないようにしようと目論んでいました。

新居に設置した便利なサニタリーボックスとは

ネットで色々調べてみて購入を決めたのは、使い捨てサニタリーボックスです。
サニタリーボックスといえば、常にトイレの三角コーナーにばつが悪そうに設置されてて、事ある毎に黒いエチケットポリ袋を取り替えられているという使われ方ですよね。
それが、一箱一箱が使い捨てなんです。あ、なんか進次郎構文みたいになっちゃった。
使い捨てだから、必要なとき(生理期間)だけ設置できるので掃除が楽!
しかもボックスがいっぱいになればそのままゴミ袋に入れられるので処理も楽!!
ここら辺は想像のできる範囲でしょうが、他にも良いことが沢山あったので、紹介していきたいと思います。

実際の使い心地

まずは組み立て前の大きさ。

使い捨てサニタリーボックス

紙を組み立てるだけなので、全然場所を取りませんね。

そして組み立て方。

マニュアル

組み立てるとこんな感じ

ボックス正面

一般的な箱の組み立てです。簡単ですね。
ただ、使用済み生理用品の挿入口は慣れない形なので少し戸惑います。
この挿入口は、捨てるときにモノをぐっと押し込むとパカッと開いてすぐ閉じるようになっています。

押し込むと開きます

普通のサニタリーボックスみたいにいちいちフタを開けたりしなくて済むところもストレスフリーですね。

設置してみるとこんな感じ。

我が家のトイレ

野暮ったい三角コーナーとは違って、ちょっとオシャレ臭いですね。
デザインもいろいろあるので、選ぶ楽しさもあります。
使い捨てだからこそ、その時の気分で好きなデザインのものを組み立てることができます。

月一の憂鬱な週だからこそ快適に

ただでさえ辛い辛い生理、少しでもストレスなく過ごす工夫になったと思います。
使用済み生理用品の処理って、臭いもあったりして自分でも処理が嫌だったりするんですよね。
サニタリーボックスのフタを開けて、ポリ袋を交換してって、地味に手間で嫌な作業です。
それをそのままゴミ袋に入れられて、トイレには次の生理まで何も置かなくて良いなんて楽すぎです。
毎回使い捨てられるので、清潔も保てますしね。

掃除や処理の手間を省けたり、デザインを楽しんだりと色んなメリットのある使い捨てサニタリーボックス、大変おすすめです。
ヴァイ子はこれに変えてすごく良かったと思います。
是非一度お試しあれ。