【温活】金沢市金城温泉に行ってきたよ【温泉療法】

金城温泉アイキャッチ

スポンサーリンク

コミュ障主婦、ヴァイ子です。
結婚前は開放的で社交的、悪く言えば無防備な性格でしたが、結婚してからはお淑やかな奥様として猫かぶりはじめ、今ではすっかり陰キャのコミュ障です。
陽キャ時代も楽しかったのですが、家事やブログ、勉強に力を注ぎたくなった今は省エネモードの陰キャの方が楽だったりします。

そんなコミュ障ヴァイ子、職場でもあまりおしゃべりをしませんが(そもそもが男社会なのでおしゃべり自体が少なかったりもしますが)温泉・サウナが趣味という同僚に金城温泉をおすすめされて早速行ってきました。

金城温泉とは

金沢市にある銭湯で、街中にあります。
すぐ近くにいしかわ総合スポーツセンターや西部緑地公園があるので、スポーツ後に利用されるお客さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
源泉は「ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉」(1号源泉)と「ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉」(2号源泉)の2つ。
源泉掛け流しで浴槽のお湯は毎日入れ替え、そして浴槽も清掃されているそうなので清潔です。
家族風呂やサウナもあり、特にサウナが良いみたいです。
ヴァイ子はサウナにはあまり興味はありませんが、すすめてくださった方は主にサウナ目当てに通うくらいだそう。

温泉施設紹介

金城温泉外観

側面の外壁に書かれた営業案内ははげかけていますが、看板やのれん、入口の壁なんかは「新しいレトロ銭湯」といった感じで綺麗です。

家族風呂と喫茶に続く階段

入口を抜けるとすぐに喫茶と家族風呂に続く階段があります。
喫茶はどうやらカラオケ喫茶のようです。
左が公衆浴場に続きます。

アウフグースの成績や著名人のサインが飾られています。
ヴァイ子、サウナはからっきしなのでこれがどれだけスゴいか分からないのが悔しい!!

もみもみテント
もみもみの案内

テントの中はもみもみ。
こちらも人気なようで、常連っぽいお客さんがぞくぞくと入っていきました。
それにしても写真の猫かわいいですね。猫がふみふみしてもみもみしてくれるのを想像しちゃいます。

入浴!

浴場はメインの大浴槽に気泡風呂、ジェット風呂があり、それぞれがそれなりに広いです。
お湯はコーヒー色のモール泉で、結構ぬるめなので長く浸かっていられます。
効能はきりきず、抹消循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症。
浴場の奥に少し急な階段があって、そこを登っていくと露天風呂があります。
露天風呂には大画面のテレビがあるので、テレビを見ながらどれだけでも浸かることができますね。
ちなみにお湯はぬめり気があるので、階段の上り下りには注意です。

ヴァイ子が個人的に気に入ったのは洗い場が分散されていて、かつ背後が階段や腰掛け風呂の壁であることです。
洗い場が背中合わせだと背後の人に気を遣ったりしてちょっと面倒臭いです。
あと、なんとなく人の視界に入りながら身体を洗うのってちょっと落ち着かないですしね。
背後からのプライベートが守られている感じが安心します。

金城温泉はタオルのレンタルやアメニティの販売もされているので、手ぶらでふらっと寄ることもできます。
これからの暑い季節にぬるめのお湯でさっぱりしたり、名物のサウナで一汗かいてみるのはいかがでしょうか。

金城温泉元湯
住所石川県金沢市赤土町ト100−2
入浴料大人490円 サウナ(入浴料込)660円 小学生130円 幼児(2歳から)50円
営業時間早朝6時~夜11時(日曜日は早朝5時開店)
※ 大晦日31日は夜6時閉店
定休日毎週火曜日(祝日の場合は翌日に振替)・元旦