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この週末、地域のテレビ番組でヴァイ子の派遣先企業が紹介されました。
いつ撮影に来られたかも知らないまま仕事をしていましたが、放送されることを知ってからは週末を楽しみに仕事をしていました。
所在地は田舎ながらも都会顔負けの映えオフィスなので、ただの派遣社員でも何だか誇らしいです。
そんな一週間、相変わらず熊やイノシシやカラスに怯えながら駐車場を突っ切って車の中で食べたお弁当紹介です。
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兼業主婦のお弁当
- ほうれん草のお浸し
- ブロッコリーの茎と人参のきんぴら
- ミニトマト
- 味噌カツ(冷食)
- 玄米
- 納豆
- バナナ
お浸しときんぴらは日曜日に作り置きしたもの。
ブロッコリーの茎って細い茎を切り分けたり皮を剥いたりと結構面倒くさくて、先延ばしにしているうちに悪くなって捨てるという結果を何度か繰り返していました。
が、もう思い切ってざっくりと切る!可食部を削いでもいいから皮も大雑把に切る!を徹底し始めたら、腐らせることはなくなりました。
全部捨てるよりも食材を無駄にしていないし、こうやって徐々に苦手意識を減らしていけば良いですもんね。
- ミートソース
- 卵焼き
- ブロッコリーの茎と人参のきんぴら
- 玄米
- 納豆
- バナナ
ミートソースは朝食の残り物。
ヴァイ子はよくトマトソースを作るのですが、それに挽き肉を混ぜてチーズを乗せたものです。
トマトソースはにんにく、オリーブオイル、野菜(玉ねぎやズッキーニ、しめじ等)を白ワインで炒めて、カットトマトとコンソメで煮詰めます。
作り置きをしておくと、パスタやオムレツ、ムニエルにかけたりできて万能なんですよね。
ちなみにこれは数年前に近所の食堂で食べて美味しかったので、勘を頼って真似して作ったのが始まりです。
お店の味はさすがに再現できませんでしたが、嘉太郎も気に入ってくれていたので我が家の常備菜になっています。
この日は午前が体外受精の受診日だったため、午後から出社。
お昼ご飯は家で食べました。
冷やしうどんを作って食べたよ。
- ブロッコリーの茎と人参のきんぴら
- ハンバーグのトマトソースかけ
- ミニトマト
- 玄米
- バナナ
ハンバーグはいつかの冷凍作り置き。
食べるために作り置きをしているのですが、なぜだかハンバーグは勿体ぶって「ここぞどいう時に使う!」となかなか登場の機会がありません。
作るのも大した手間じゃないはずなのに・・・。
幼少期を引きずっているのでしょうか、ハンバーグはとっても美味しくて特別な食べ物!という価値観が潜在意識にこびりついているため、出し惜しんでいるのかもしれません。
冷凍保存しておけば、朝焼いて詰めるだけの楽なおかずですし(しかもお弁当が華やかになるし)、もっと活躍させなければいけませんね。
- 餃子
- 切り干し大根の煮物
- 山形だし
- ミニトマト
- 玄米
- 納豆
- バナナ
餃子は朝食の残り物。
ぎゃふべろ家は餃子も手作りすることが多いです。
面倒臭いですが、やっぱり手作りの方が美味しいですよね。
手作りするまでは冷凍餃子もお店の餃子も違いが分からず「餃子はみんな餃子の味」と思っていましたが、手作りするようになってからは冷凍とお店と手作りの味の違いは分かるようになりました。
山形だしは人生初の手作り。
山形だし自体が初めて食べたのが3年前にスーパーで買ったもの。
あまりの美味しさに感動しましたが、自分で作れるものと思っていませんでした。
しかしSNSを見ていると自作している方が結構いらっしゃったので触発されて手作り。
ちょうど叔母からきゅうりをたくさんいただいたので作ってみましたが、意外ときちんと美味しく出来上がりました。
これから食欲も減退しやすい季節、常備しておきたいおかずです。
一週間とテレビの感想
しばらく前までは「お弁当は冷食に頼るべき!」とわめいていましたが、この週は冷食に頼ったのは1日のみ。
冷食というか、揚げ物を控えるようになったかもしれません。
あと、野菜を頂くことが増えたので、料理が楽しくなりました。
意外と野菜ばっかりの食事でも夕方までお腹は空きませんしね。
放送されたテレビでは、ヴァイ子の職場の若手ジャニーズ系イケメン君が出演されていました。
普段から手越祐也さんみたいな生意気(褒め言葉)さのある方ですが、テレビでも変わらず素人くささがなく自然な立ち居振る舞いで、非常に生意気でした。(褒め言葉)