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最近ふと『デスノート』を読み返したばっかりに、勉強中はポテチが手放せなくなったヴァイ子です。
頭良くなりたいなら頭の良い人の真似をするのが一番!
ポテチ勉強で本当に頭が良くなればいいね!
6月に秘書検定の2級と3級を夫婦で受験しましたが、調子に乗って今度は準1級を受験してきました。
今回も楽しく受験してきたので、その記録です。
秘書検定過去記事は以下。
秘書検定で一般常識とビジネスマナーを学び社会人としてスキルアップを目指す | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)
秘書検定の感想と、夫婦の慣れについて | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)
秘書検定の結果と感想【受験料や試験当日の流れ】 | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)
FPの試験以降、ぎゃふべろ夫婦は試験当日の朝は験担ぎに外でカツを食べるようになりました。
試験日なんて緊張してるから、ごはんなんて作ってられません。
秘書検定は11時50分スタートなのでブランチにかつやへ行きました。
かつやは夫婦とも初めてです。
嘉太郎はカツカレー(梅)をオーダー。
キャベツが乗ってて金沢カレー式です。お値段690円。
ヴァイ子はタルタルチキンカツ定食。
汁物は豚汁です。お値段750円。
写真通りかなりのボリュームで、ヴァイ子はご飯を残してしまいました。
次に頼むときはごはん少なめで注文しないといけませんね。
ちなみに各テーブルにお漬物が置いてあるので、おかずが無くなってもごはんを美味しく食べることができます。
フリーお漬物ってすごく親切ですよね。
かつやはお肉が柔らかくて美味しかったです。
お値段も安いので利用しやすいです。
優等生のぎゃふべろ夫婦は試験開始30分前に会場前に到着。
3級、2級のときと比べて受験者は少なく感じました。
11月の寒い時期っていうことも関係あるのかしら。
10分ほど待っていると入場できて、席につきます。
今回は3級も準1級も同じくらいの人数でした。男女比も女性9割、男性1割といった具合です。
学生さんは少なかったので、また2級で団体受験をするのかもしれませんね。
ぎゃふべろ夫婦は今回は準1級のみの受験のため、2級と1級の様子は見ることができませんでした。
試験時間や途中退室などは以前の記事で書いたものと一緒です。
試験の内容自体は・・・3級、2級同様、過去問をやっておけば何とかなるといった感じでしょうか。
ヴァイ子は7回分の過去問とユーキャンの問題集を2周ずつしましたが、7割近くは過去問から出題された印象です。
準1級は3級や2級と比べて記述問題も複雑になってきていますが、記述問題も過去問からそのまま出ていたりもします。
想定外の問題でも、過去問で繰り返し問題を解く練習をすれば、おのずとポイントが掴めてきてそれらしい答えを書くことができるようになります。
ただ、ヴァイ子はほぼ過去問“しか”してこなかったので、過去問で解いた問題以外はからっきしでした。
会議用語を答える問題なんて白紙でしたよ。
テキストの熟読も必要でしたね。
手応えとしてはヴァイ子は多分受かってるだろうなー、嘉太郎は受かってたらいいなーといった感じです。
準1級は筆記試験が合格していたら面接試験へと進むことができます。
面接試験でも合格したら、晴れて準1級合格となります。
FP用語でいうところの《完全合格》ってやつですね。
ぎゃふべろ夫婦は3級、2級受験の時点でユーキャンで勉強を始めました。
ユーキャンは3級から準1級まで面倒を見てくれるので、準1級もエスカレーター式でユーキャンの問題集を使用。
ただ、準1級は結構難しそうなので沢山の過去問を解いて対策しておきたいと思い、問題集を追加購入。
ヴァイ子の利用した問題集はこちらです。
秘書検定実問題集準1級 2023年度版
6回分の過去問があって、解説もしっかりしています。
まだ読んではいませんが、面接試験の過去問や対策まであります。
とにかく秘書検定は過去問からの出題がメインなので、ひたすら過去問を解きまくるのが合格への近道ではないでしょうか。
テキストをじっくり読んで一字一句覚えるよりも、問題を解いたもん勝ちです。
11月30日に準1級の筆記試験の結果が出ます。
こちらに合格していれば、ぎゃふべろ夫婦は12月24日に面接試験となります。
クリスマスイブなので、打ち上げのし甲斐がある日ですね。
験担ぎと打ち上げという楽しみを餌に、これからも勉強を頑張っていきます。