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小松中華の人気店さん「尚軒」の姉妹店である【餃子専門店 手作り餃子 ぽう(包)】で本格的なギョーザをいただいてきました。
尚軒で激辛マーボー豆腐、飲めるチャーハンなどをいただいてきた記事リンク↓
餃子専門店 手作り餃子 ぽう(包)
小松駅前の大通り(通称レンガ通り)から脇道に入るとすぐにある餃子専門店。
営業時間は18時~となっており、夕食とお酒飲みのお店です。
8席ほどの小さな店は人気なこともあり、満席なこともよくあります。
種類豊富な卓上調味料
餃子のタレといえば「酢・醤油・ラー油」が定番ですが「ぽう」では9種類もの調味料があり、自分好みの食べ方が出来ます。9つの調味料は
- 醤油
- 酢
- ポン酢
- ブラックペッパー
- ホワイトペッパー
- 花椒
- ラー油
- おろしにんにく
- 一味唐辛子
以上の9つです。
これだけの種類、組み合わせは何通りになるか分かりますか?………そうです、無限です!(阿呆)
調味料の中でもラー油はにんにくチップ(?)が漬け込まれていて手が込んでいます。
これらの調味料の中から僕とヴァイ子が作ったタレはというと
僕は酢とコショー(ホワイトペッパー)
これだけ選択肢があるのにも関わらず定番ムーブを決め込む保守派。
ただ、この後は花椒やラー油を加えて段階的に味変を楽しみました。
ヴァイ子は醤油と酢と花椒
調味料に花椒があるのは珍しいですね。
これだけで普段とは違うギョーザの楽しみ方が出来ます。
メニュー
焼きギョーザは「にんにくギョーザ」「しょうがギョーザ」「梅ギョーザ」の3種類
今回は「水ギョーザ」と「スープギョーザ」もありました。
画像の他にも一品ものでメンマやチャンジャなどがあります。
瓶ビール(黒ラベル)ジンバック(甘口)
とりあえずの瓶ビールとジンバック!
ドリンクの種類が豊富なのも嬉しいですね。
にんにくギョーザ
良い感じの大きさに最高の焼き目、香ばしいギョーザはそれだけでお酒が進みます。
中身はこんな感じ。
皮はもっちりとした食感ながらもしつこくない厚みで、餡とのバランスも良くどちらも存在感があります。
水ギョーザ
本場中国ではギョーザといえば水ギョーザ、という話を聞いたことがあります。
日本では焼きギョーザのイメージが強いですが、ギョーザ専門店ということでやはり水ギョーザは外せません。
焼きギョーザでは「パリ!モチ!」だった食感は水ギョーザになると「チュルンッ!!」という感じです(?)
伝われ!この思い!
とても柔らかな食感と豊富な水分のギョーザは、もはや「飲めるギョーザ」となっています。
ポン酢を付けたことでサッパリして何個でも食べられそうです。
他のお客さんで二人組で数種類のギョーザを10個単位で注文されている方がいました。
それだけ美味しく、食べやすく、飽きが来ないギョーザなのだと思います。
ぽう(包)は公式通販サイトやふるさと納税などでもギョーザの販売をされているので、興味を持たれた方はぜひご購入ください。
餃子専門店 手作り餃子 ぽう(包)の情報
住所 | 〒923-0921 石川県小松市土居原町187−2 |
営業時間 | 日曜日~木曜日18時00分~23時00分 金曜日、土曜日18時00分~2時00分 |
公式サイト | 餃子専門店ぽう (stores.jp) |
電話番号 | 0761-22-8935 |
駐車場 | 無し、近隣コインパーキング有り |