特徴的な形のとやまブランド認定品【大門素麺】

すだちぶっかけ素麺

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日々倹約に努め普段は1食約34円の素麺をすする系ブロガー嘉太郎です。
とある筋(両親)から1食200円超えのブランド素麺を貰い、もう激安素麺には戻れない身体になったことを報告します。

とやまブランド認定品【大門素麺】

大門素麺

大門素麺は、越中砺波で古来より伝わる(手作り)をそのまま大切に継承して造りだされた味、良質の小麦粉と美味しい水にて練り上げた麺のつや、他の手延べ麺より丸みのある舌触りと腰の強さは格別な素麺です。
送り物としてたいへん喜ばれます。 公式サイト引用

大門素麺 商品情報
大門素麺 中身

とても綺麗に整えられた“の”型の特徴的なフォルムの素麺が4つ入っています。
「茹でる際に半分に割る」という説明ですが思ったよりも上手に半分に割れません。そして割らずに茹でると長い麺を無限にすする目に遭ってしまいます。
そういう麺が好みのかたは割らずに食べるのも良いかもしれません。

おろしそうめん

すだちぶっかけ素麺

丁度すだちを頂いたのでおろしそうめんにしました。出汁は富山の氷見うどん海津屋で購入したお出汁です。
大門素麺で強く印象に残ったのは“強いコシ”と“喉越し”です。
とても良い噛み応えと喉を通る感触が堪りません!素人が適当に茹でたにしては美味しく、素材の良さを感じます。
同じ土地の物だからか、海津屋の出汁との親和性も高かったと思います。
激安素麺と比べると最早同じ食べ物か怪しいレベルで、やはり高価なものは高価なものなりの良さや理由があると納得せざるを得ません。
こんな美味しいものを食べてしまうと普段の素麺が物足りなく感じます。
「僕は ついてゆけるだろうか 君(大門素麺)のいない世界のスピードに」唐突に師匠のポエム

お出汁に使った海津屋の記事はこちら↓です。

かき揚げうどん 日本五大うどん|氷見うどん海津屋【富山県氷見市】