ぎゃふべろ雑記 
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皆さんドミ活してますか？ドーミーにゃんこ嘉太郎です。
何度も宿泊して分かったドーミーインのサービスの魅力、そして個人的な感想をまとめました。
ドーミーインとは
株式会社 共立メンテナンスが運営するビジネスホテルチェーンです。
同じグループである御宿野乃を含めると全国に９７施設もあります。
東証プライム市場に上場しており株主優待制度有り、優待内容は施設利用の割引券です。
ドーミーインのサービス
温泉とサウナ
全ての施設に大浴場があります。
「天然温泉〇〇の湯ドーミーイン△△」という名前のホテルでは天然温泉が使われているのですが、８～９割ほどのドーミーインに”天然温泉”が付いているので、ほぼほぼ天然温泉に入れると思って間違いありません。
今でこそ大浴場のあるビジネスホテルは珍しいものではありませんが、共立メンテナンスは３０年前からお風呂に力を入れた温泉付きビジネスホテルのパイオニアと言って良い存在です。
サウナも人気が高く「ウチの大浴場で、ととのってください！」と公式が発言していることから自信の程がうかがえます。
水風呂はもちろん、施設によっては十分な外気浴スペースや全３段のタワーサウナがありスーパー銭湯並の設備で楽しませてくれます。
大浴場の営業時間は１５時～翌１０時（サウナのみ深夜１時～５時の間は停止）
湯上がりサービス
湯上がり乳酸菌飲料→
湯上がりのサービスが２種類あります。
１５：００～２５：００はアイスキャンディー
５：００～１０：００は乳酸菌飲料
と時間帯によって変わります。
アイスは４種類から選べるのが嬉しいです。僕はチョコモナカを選びがちですが………
乳酸菌飲料は見ての通りヤ〇ルト。
お風呂上がりは何となく小腹が空いて食べ物に手が伸びてしまうので、こういったサービスはありがたいですね。
夜鳴きそば
言わずと知れたドーミーインの有名サービス夜鳴きそば
２１：３０～２３：００に提供されます。
あっさりとした醤油スープにストレートの細麺、あおさ、ねぎ、メンマとシンプルなラーメンです。
麺の量は１人前が半玉分と小腹を満たすのにちょうど良いサイズです。
宿泊者は全員食べるのではないかと思えるほどに人気で、いつも提供開始直後は行列になっています。
以前は専用の容器で提供されたものを客室に持ち帰り頂くことが出来たのですが、そのサービスは廃止、現在はカップ麺の「ご麺なさい」を持ち帰り用に提供されるようになりました。
これはこれで何時でも食べられて嬉しい商品ですね。
公式オンラインＷｅｂサイトで１２個入り１８００円（税込）で購入することも可能です。
磨き心地の良いハブラシ
個人的にとても気に入っているのがハブラシです。
ホテルや旅館の使い捨てのハブラシというと「毛量が少なく硬い」ものが多く、いつも満足に磨けないのがストレスなのですがドーミーインのハブラシは違います！
毛量はそれほど多くありませんが、毛の柔らかさは段違い！隅々までストレスなく磨けるので気分爽快です。
ハッキリ言ってこれだけでもドーミーインに泊まる価値ありと言える一押しポイントです。そんなにハブラシに拘るならマイハブラシを持ち歩けと言った感じですが
その他アメニティやサービス
施設によってサービスや設備に違いが若干ありますが、ベッド横にコンセントやＵＳＢ端子、照明の操作パネルがまとまっているので非常に便利です。空気清浄機が備え付けられているのも気が利いています。
「旅するｓｗｅｅｔｓ」というウェルカムスイーツやコーヒーなどのウェルカムドリンクもあります。
そして館内着
大浴場やレストランに行くのにとても便利！こちらも公式オンラインＷｅｂサイトで販売しているので、館内着を着てご麺なさいをすすればどこでもドーミーイン気分です。
ご当地名物などの豪華な朝食ビュッフェ
画像はドーミーイン金沢の朝食です。
どこのドーミーインも朝食が信じられないくらいに豪華で、お腹がいっぱいになるまで食べてしまいました。
今までに宿泊した中でのオススメはもちろんドーミーイン金沢です。北陸の海の幸が味わえる海鮮丼、金沢風カレーにハントンライスと石川県の欲張りセット！
ドーミーインは地域のグルメを手軽に食べることが出来てどれも美味しいのが素晴らしいと思います。
我々夫婦がドーミーインに宿泊してみた感想記事リンク
ドーミーイン金沢を限界まで楽しむアラフォー夫婦
ドーミーイン津を満喫してきたよ
ドーミーインPREMIUM名古屋栄で名古屋飯を満喫するアラフォー夫婦
良ければ宿泊の参考にしてください。
ビジネスホテルなので宿泊料金はかなり安いのですが、内容はビジネスホテルとは思えない程のサービスや設備のドーミーイン。
ビジネスホテル満足度ランキングなどでも毎回上位に入っていることから、人気の高さが分かります。
我々夫婦はドーミーに宿泊することが旅行の目的になってしまうくらい好きになってしまいました。
