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8番らーめんのトマト冷めんが、まさかの7年振りの登場!
ということで、前回2017年の内容との比較や食べてきた感想です。
トマト冷めん 2017&2023比較
国産鶏ムネ肉をオイルに浸し低温加熱調理したチキンコンフィと、ベビーリーフ、食感が楽しいプチマリン(海藻の抽出物から作られた低カロリーでカルシウム豊富な食品)と絡めてお召し上がりいただけます。(公式サイト引用)
この頃は独特な食感のプチマリンという食べ物が流行り8番らーめんも商品に取り入れたようです。
当時としてはオシャレすぎる見た目の商品で、「これはラーメンじゃないわ、無いわ」などと思いながらしっかりハマり3~4回食べました。
2017年の8番らーめんトマト冷めん公式サイトリンク
8番らーめん「トマト冷めん」 6月1日(木)から期間限定で発売 | 野菜らーめんの8番らーめん、和食居酒屋のハチバングループ (hachiban.co.jp)
程よい甘みと酸味、皮が薄くみずみずしいのが特徴の「小松とまと」。トマトスープに、小松とまとを配合し、スッキリとしたおいしさに仕上げました。
トマトのみずみずしさと爽やかさを引き立てるため、オリーブオイルや、オニオン、バジル、ポーク、チキンの旨みを加えました。
具にはパプリカ、ズッキーニ、なす、水菜と彩り鮮やかな野菜に、トマトスープと相性のよい蒸し鶏をトッピング。食感が楽しいフライドオニオンをアクセントに、最後まで食べ飽きない一杯です。(公式サイト引用)
トマトスープが完全にパスタです(語彙の無さよ…)全体的にオシャレさに磨きが掛かっている気がします。
具材もパスタ感が上がりまさにラーメン辞めてますねこれは。
特にフライドオニオンが推しポイントなのか、公式ツイッターでもこのようにツイートされていました。
「トマト冷めん」の隠れた仕事人、フライドオニオン。
— 8番らーめん🍜〈公式〉 (@8ban_ramen) July 13, 2023
すする麺の合間に、たまに当たるフライドオニオンが、カリっと良いアクセント。
具材にまぎれても、存在感を発揮します。
フライドオニオンの仕事っぷりも、ご堪能ください🧅https://t.co/pFh88UEXN2#トマト冷めん #フライドオニオン pic.twitter.com/LmacgQlUHN
公式サイトもそうですが、ここ数年は広告への力のいれ具合が増しているように感じます。
トマト冷めんのページだけを見比べても、情報量、見やすさなどが格段に上がっていて見応えがあります。
店舗販売以外の商品ももっと宣伝して頂けると嬉しいなぁ
2023年の8番らーめんトマト冷めん公式サイトリンク
トマト冷めん | 野菜らーめんの8番らーめん (hachiban.jp)
トマト冷めんの感想
トマト冷めん 880円(税込968円)
トマトソースがすごく冷製パスタソース!(語彙…)とても濃厚です。
夏野菜も蒸し鶏も美味しいし水菜のシャキシャキ感も合っています。
そしてフライドオニオンですが、僕が思い付くことは全て公式がツイートしているので何も言えることはありません。
書いてある通りの商品でした。
一つだけ残念な点を挙げるとすれば大盛りが無いことですね。これをお腹がはち切れるまで食べたい…
トマト冷めん久しぶりだな、4年振りくらいかな?………7年………だと!?
何がヤバいって、”久しぶり”の感覚で7年が過ぎていることなんですよ。
こうやって時間が過ぎる感覚だけが加速し続けていくんですね。