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特定医療費受給者証について説明した過去記事
特定医療費(指定難病)受給者証について2023年の更新期限は9月29日(9月の最後の平日)となっています。
更新を忘れると負担額は通常の3割になってしまうので必ず手続きをしましょう。
更新に必要な書類は、更新手続き書類と一緒に送られてくる【提出書類チェック表】で確認しましょう。
必要な書類一覧はこちらになります。
- 特定医療費(指定難病)指定認定申請書
- 臨床調査個人票(診断書)
- 特定医療費(指定難病)受給者証(写し) ※水色の受給者証の表面
- 自己負担額上限管理表(写し) ※水色の受給者証の裏面
- 世帯全員の住民票
- 保険証
- 個人番号(マイナンバー)の確認書類
- おたずねシート
こちらの【提出書類チェック表】は必要書類と一緒に提出することになっているので、こちらも忘れずに同封しましょう。
全ての書類を揃えたら送られて来た封筒に入れ、お住まいの地域を管轄する保健福祉センター等の窓口に提出するか郵送しましょう。
新しい受給者証の有効期限は令和5年12月1日~令和6年11月30日となります。
令和5年11月30日までは古い受給者が必要なので気を付けましょう。
受給者証のコピーや住民票など揃える書類が多く面倒ではありますが、抑えられる医療費を思えばとてもパフォーマンスが良いような気がします。
年に1度なので期限内に確実に終わらしてしまいましょう。