【体外受精】治療がスタートしたよ【5周め】

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色々な妊活ブログを読んでいると、「ストレスは不妊の原因というけれど、ストレスだらけの戦時中や貧困の国でも子どもは生まれている。あまり関係がない」という意見もあり、少し安心しました。
「ストレスをためないように」とあまり過敏になってしまうのもストレスですよね。
特にヴァイ子は仕事や試験勉強などで忙しくして、少しストレスがあった方が生活にハリが出るタイプなので、妊活のためにと何でもかんでもセーブしなくても良いかなと思い始めています。

無事生理がきたので、5周目スタートとなります。
今回は前回と同じ治療計画だったので、移植前の検査までまとめて書きます。
その中で新たに気づいたことなんかを記録していきます。

前回の記事→https://1122iifuufu.com/taigaijusei-hanteibi-4syuume/

判定日後の生理

判定日からエストラーナテープとルティナス錠剤を中止。
その3日後に生理が来ました。

もちろん、生理が来るまでの3日間は「hcg 一桁 妊娠継続」とかのワードで検索をかけまくり、もしかしたら勝手に妊娠しちゃってるかもとか妄想しまくりました。
ネットを見ていると、奇跡的にhcg一桁でも妊娠している人がいるみたいです。
ただ、本当に少ないケースだそうなので、ヴァイ子も絶対無理だろうと割り切った上で妄想を楽しんでいました。

3日間は妄想を存分に楽しむにはちょうど良い期間だし、生理が来ると次の治療に向けて張り切ることができます。

治療スタート

生理が来て3日後に受診。
前回と同じ方法で治療することになります。
今年は花粉がひどくヴァイ子もとうとう薬に頼るようになったので、診察時に治療中に薬を飲んでいても良いか確認。
特に問題ないとのことでした。ちなみにアレグラを飲んでいます。

子宮内膜の様子とホルモン値

内診と血液検査の結果、問題なく治療開始することができました。
今回もエストラーナテープを3枚、2日おきに貼り替えます。
前周期で若干のテープかぶれがありましたが、この一週間でだいぶ回復しました。
ただ、テープを貼った跡がずっと残っているのが気になります。
少しずつ位置をずらしながら貼っていきます。

またかぶれはじめることもなく次の受診日を迎えて内診と血液検査。
初めての内膜を厚くする治療で失敗したので、この段階での検査結果が一番ドキドキします。
今回のホルモン値も問題なく、予定通り移植できることになりました。
移植日は5日後になります。
またテープと座薬が処方されました。ここからが闘いです。
大判ナプキンとフェミニーナ軟膏とボラギノールが標準装備となります。
頑張れヴァイ子!

エストラーナテープを貼ってみて感じたこと

エストラーナテープを貼るのはこれで3周めです。
1周めは排卵してしまいましたが、2周めと3周めで共通していたことは、本来排卵予定となる日あたりがとにかくお胸が張る!
ヴァイ子は生理前はいつもお胸が張る方ですが、その生理前の張りっぷりよりも格段に張って痛いです。
歩くときに揺れるだけでも痛いくらいです。
かぶればかりが心配されていますが、これもエストラーナテープの副作用であるみたいですね。
ヴァイ子の場合は2~3日でひどい張りは治まりました。
ある程度自分の副作用パターンが分かると、心の準備がしやすいです。

次回は移植!

問題なく移植までこぎ着けそうなので、引き続き薬を忘れないようにしていきます。
正直、3周めになると慣れてしまって、テープの貼り替え日を忘れそうになっちゃうんですよね。
クリニックからは親切に貼り替えカレンダーも一緒に貰えるのが救いです。
つまり、貼り替えカレンダーを無くしたらおしまいです。
うう・・・絶対に無くさないようにしないと・・・!