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令和4年11月18日(金)発売、8番らーめんの新商品【とんこつ白湯らーめん】について、早速食べてきたので感想とか色々!
どうも、8番大好き嘉太郎です。
最近はヴァイ子と食事もしくは飲みに行くことが多い8番らーめん。しかし僕は現在ニート満喫中、新商品発売日の昼に食べられるとあっては行かざるを得ない!
という記事です。
ついでにハチバンとリンガーハットの関係についてもまとめてあります。
目次 非表示
前置き
2022年9月に【野菜らーめんとんこつ】が販売終了となりました。
とんこつがなぜ販売終了したのか、8番らーめん公式ツイッターでは
(´8`) お知らせ
— 8番らーめん🍜〈公式〉 (@8ban_ramen) September 11, 2021
この度の「野菜らーめん とんこつ味」の販売終了について、たくさんの反響とご意見ををいただき、ありがとうございました。
「とんこつ味」は販売数の減少により販売終了とさせていただきますが、たくさんの方に長年ご支持いただいていたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
↓ pic.twitter.com/Pko4pLAQi6
このようにツイートされており、あまり人気がなかったことがうかがえます。(野菜らーめんの中では1番好きだったんだけどなぁ…)以前h紅ショウガの色が溶けて、スープがピンク色になるのが不評だったのは聞いたことがある。
【野菜こくうまらーめん】は変わらず販売しているどころか、塩味、味噌味に次ぐ人気商品のようです。とんこつ味だから人気がないというわけではないのでしょうね。
とんこつ白湯は野菜とんこつ販売終了後、初のとんこつ味の新商品ですので期待してます。
2014年にハチバンは、長崎ちゃんぽん店を全国にチェーン展開するリンガーハットと業務提携を発表しています。
2013年には協力関係を開始しており、それを好材料と見られたのかハチバンの株価は急激に上昇し始めました。(僕が持ってる株が初めて急上昇したのでこの頃は毎日楽しくてしょうがなかったです。)
ハチバンはリンガーハットのフードコート等への店舗展開のノウハウを、リンガーハットはハチバンのタイでの店舗展開のノウハウを、互いに学び協力しあえると考えての提携だったのですが、両社が思い描いたような相乗効果は得られず2年後の2016年に経営統合交渉は時間切れで決裂することになりました。
このような経緯があるので「8番流ちゃんぽん」と聞くと「お?何か不穏な空気を感じるぞ」と邪推してしまうのですが、ハチバンとリンガーハットは喧嘩別れしたわけではなく、良好な関係を維持している”らしい”ので、純粋にリンガーハットのノウハウを生かしての今回の商品開発なのかもしれませんね。メイン商品の野菜らーめんと親和性も高いでしょうし。
とんこつ白湯らーめん 860円(税込946円)
公式の説明によると、「生姜の香りとあさりの旨味」「11種具材の8番流ちゃんぽん」「〆のスープご飯も新しくて深い味」のようです。
魚介の旨味を感じるちゃんぽんのスープに、様々な野菜などの具材、そして最近のメニューでは定番になりつつある〆のご飯ですね。
小さなとんこつ白湯らーめん850円(税込918円)があるのも嬉しいところです。飲んだ〆に丁度良いんだよな
とんこつ白湯らーめんと〆のご飯を注文。麺は太麺、キクラゲやさつま揚げ、かまぼこ(8カマのことではないよ)まさにちゃんぽんです。ちなみにヴァイ子はイトメンのチャンポンめんしか食べたことがなく、ちゃんぽん麺をよく分かっていないようでした。
まずはスープを一口………おぉ!?これは…野菜とんこつだ!
好きだったので分かる、販売終了して1年振りだがこれは間違いない、慣れ親しんだ味だ。
販売終了と知り最後にもう一度食べようと思った1年後にまた食べることになるとは…
これもうわかんねぇな。
とんこつ白湯にはアサリや豚肉(おそらく豚バラ肉)が入っているので、食感と旨味がプラスされてるように感じました。
あとは僕の記憶違いでなければ、野菜とんこつより若干スープがクリーミーな気がする。鶏の白湯をベースに使い練りごまも入っているようなので、まったりしているのでしょうか?
なんにせよ、もう食べられないと思った野菜とんこつ(に近いもの)を食べることが出来てとても満足です。
スープ飯もしっかりいただきました。お腹いっぱいです。
8番のとんこつを食べたことがない人は結構多いと思います。
ですがこの期を逃すと、次はおそらく1年後、最悪の場合は数年後数十年後も考えられます。とんこつを食べたことがない方は是非お試しください!