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小松中華の人気店さん「尚軒」の姉妹店である【餃子専門店 手作り餃子 ぽう(包)】で本格的なギョーザをいただいてきました。
尚軒で激辛マーボー豆腐、飲めるチャーハンなどをいただいてきた記事リンク↓
![シン麻婆豆腐](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/06/fc8412abc6c822466165759bb0aed67e-160x160.webp)
餃子専門店 手作り餃子 ぽう(包)
![ぽう 外観](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/49a81584cad17f2820d75fd9f3c1e4e4.webp)
小松駅前の大通り(通称レンガ通り)から脇道に入るとすぐにある餃子専門店。
営業時間は18時~となっており、夕食とお酒飲みのお店です。
8席ほどの小さな店は人気なこともあり、満席なこともよくあります。
種類豊富な卓上調味料
![ぽう調味料](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/d1666e89261c63a4a575f035d2767768.webp)
餃子のタレといえば「酢・醤油・ラー油」が定番ですが「ぽう」では9種類もの調味料があり、自分好みの食べ方が出来ます。9つの調味料は
- 醤油
- 酢
- ポン酢
- ブラックペッパー
- ホワイトペッパー
- 花椒
- ラー油
- おろしにんにく
- 一味唐辛子
以上の9つです。
これだけの種類、組み合わせは何通りになるか分かりますか?………そうです、無限です!(阿呆)
調味料の中でもラー油はにんにくチップ(?)が漬け込まれていて手が込んでいます。
![ラー油](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/2d736a3d185d13d01e1596e7dc6c89a0.webp)
これらの調味料の中から僕とヴァイ子が作ったタレはというと
![作ったタレ 嘉太郎](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/5475cc73ac887ef7f96c3a83516c1cca.webp)
僕は酢とコショー(ホワイトペッパー)
これだけ選択肢があるのにも関わらず定番ムーブを決め込む保守派。
ただ、この後は花椒やラー油を加えて段階的に味変を楽しみました。
![作ったタレ ヴァイ子](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/ea37983a354f172bff57e83d8d45d76f.webp)
ヴァイ子は醤油と酢と花椒
調味料に花椒があるのは珍しいですね。
これだけで普段とは違うギョーザの楽しみ方が出来ます。
メニュー
![ぽうメニュー1](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/988b7834beac4a94535ca7710107db6b.webp)
![ぽうメニュー2](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/4d28e1786353a74349e0808310e206dd.webp)
焼きギョーザは「にんにくギョーザ」「しょうがギョーザ」「梅ギョーザ」の3種類
今回は「水ギョーザ」と「スープギョーザ」もありました。
画像の他にも一品ものでメンマやチャンジャなどがあります。
瓶ビール(黒ラベル)ジンバック(甘口)
![瓶ビール(黒ラベル)ジンバック(甘口)](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/a1175099f2163f434726d1198303de86.webp)
とりあえずの瓶ビールとジンバック!
ドリンクの種類が豊富なのも嬉しいですね。
にんにくギョーザ
![にんにくギョーザ](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/eaeb1693f3fe17e5207942c46a8b85b8-1024x576.webp)
良い感じの大きさに最高の焼き目、香ばしいギョーザはそれだけでお酒が進みます。
![にんにくギョーザ 中身](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/232d9684fdc51339dcb99558a51354e9.webp)
中身はこんな感じ。
皮はもっちりとした食感ながらもしつこくない厚みで、餡とのバランスも良くどちらも存在感があります。
水ギョーザ
![水ギョーザ](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/bba19f1929e49b9697ee777ac8fab73c-1024x576.webp)
本場中国ではギョーザといえば水ギョーザ、という話を聞いたことがあります。
日本では焼きギョーザのイメージが強いですが、ギョーザ専門店ということでやはり水ギョーザは外せません。
![水ギョーザ 中身](https://1122iifuufu.com/wp-content/uploads/2023/11/7189b2245258efc744055074e25b92f2.webp)
焼きギョーザでは「パリ!モチ!」だった食感は水ギョーザになると「チュルンッ!!」という感じです(?)
伝われ!この思い!
とても柔らかな食感と豊富な水分のギョーザは、もはや「飲めるギョーザ」となっています。
ポン酢を付けたことでサッパリして何個でも食べられそうです。
他のお客さんで二人組で数種類のギョーザを10個単位で注文されている方がいました。
それだけ美味しく、食べやすく、飽きが来ないギョーザなのだと思います。
ぽう(包)は公式通販サイトやふるさと納税などでもギョーザの販売をされているので、興味を持たれた方はぜひご購入ください。
餃子専門店 手作り餃子 ぽう(包)の情報
住所 | 〒923-0921 石川県小松市土居原町187−2 |
営業時間 | 日曜日~木曜日18時00分~23時00分 金曜日、土曜日18時00分~2時00分 |
公式サイト | 餃子専門店ぽう (stores.jp) |
電話番号 | 0761-22-8935 |
駐車場 | 無し、近隣コインパーキング有り |