入浴で健康に

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健康第一、アラフォー夫婦です。

我が家では毎日お風呂に入ります。
(飲み過ぎや疲労で寝落ちするなどの、例外を除いて。)

今回は入浴によって感じる、メリット、デメリットを紹介しようと思います。

入浴によるメリット

リラックス効果

お湯に浸かり温まることで、緊張がほぐれます。
副交感神経が優位になり、リラックス出来るみたいですね。
嘉太郎は仕事から帰り、お風呂に浸かると、体がほぐれるのを感じます。
ひどいときは動けなくなるくらいです(働き過ぎですね)

疲労回復

入浴で体温が上がり新陳代謝が高まると、老廃物や疲労物質が排出されます。
さらに血行が良くなり、疲れがとれるみたいです。
嘉太郎は20代前半までお湯に浸かることが全くなかったのですが、しっかり浸かるようになってから、次の日に残る疲れが大分軽減されたように感じます。

入浴によるデメリット

ガス代が高い

我が家は現在、アパート暮らしなのですが、ガス給湯器が採用されています。
さらにユニットバスに追い炊き機能がついてないので、毎日お風呂にお湯を溜めると結構な額になります。

お風呂掃除

お風呂掃除にも、時間と費用がかかります。
毎日はしないにせよ、あまり汚いお風呂に入っても、心身リフレッシュできませんし、綺麗にしようと思うとそれなりに時間がかかります。
掃除道具の消耗、洗剤の使用量も増えますから、それだけ支出が増えてしまいます。

入浴剤が安くはない

普通のお湯でも良いのですが、入浴剤を使うと効果が高まります。(プラセボかもしれませんが、結果出てるのでオッケー、プラセボ君は優秀な子)
近所のドラッグストアで安売りの物を買ったりしていますが、それでもそれなりの費用です。
健康のための必要経費と割り切り、楽しむようにしています。

色々な入浴剤を用意していて、それぞれ、香り、色、効能が違うので、良い気分転換になります。
温泉が好きで、近くの旅館に宿泊したり、日帰り湯に行ったりするのですが、実際の温泉と比べても遜色ないくらいに体が温まります。

最近使って良かった入浴剤

特に右のほうは体がよく温まり、寒い冬を乗り切るのにお世話になりました。


【医薬部外品】バスクリン薬湯入浴剤 カラダめぐり浴600g(約30回分) 疲労回復

【医薬部外品】バスクリン薬湯入浴剤 温感EX600g(約30回分) 疲労回復

まとめ

入浴は時間や費用がかかり、単純に手間ではありますが、それだけのメリットはあると思います。
免疫力が高まり、病気やガンの予防に良いという話もあるようです。
一日の終わり、入浴で気分転換をして明日も頑張って働きましょう!