チキンソテーのシチューとお鍋で簡易グラタン

シチューアイキャッチ

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ちょっと映えるシチューと、オーブンも耐熱皿も使わずに作るグラタンのレシピになります。

嘉太郎です。俺はクリスマス前に作って記事を書こうと思っていたのに、気づいたらクリスマスが過ぎていた。何を言っているか分からねーと思うが(略)
今回は映えを意識したシチューと、余ったシチューのリメイクレシピになります。

チキンソテーのシチュー材料

チキンソテーのシチュー
  • 鶏胸肉     200g
  • ジャガイモ   2個
  • 人参      1本
  • 玉ねぎ     0.5個
  • しめじ     好みの量
  • バター     15g
  • 白ワイン    30g
  • 牛乳      400g
  • クリームチーズ 15g
  • コンソメ    2.5g
  • 小麦粉     大さじ1
  • 塩、コショウ  適量
  • にんにく    お好みで

①材料の下ごしらえ
ジャガイモ、皮むきをして芽を取り除く、食べやすい大きさに切る
人参、食べやすい大きさに切る、皮を剥いても良いですがそのままでも大丈夫です。
玉ねぎ、皮を剥いて薄切りにします。
しめじ、石突きを切ってバラします。
鶏胸肉、見栄え重視なら身の面から皮の面に切込みを入れて、取り分けやすくします。
食べやすさ重視なら食べやすい大きさに切っても良いです。

②具材を炒める
ジャガイモ、人参、玉ねぎ、しめじをバターで炒めます。(にんにくを入れる場合は一緒に炒めます。)
ある程度火が通ったら塩コショウと小麦粉を加えて混ぜ合わせます。全体に混ざったら白ワインを加えてアルコールが飛ぶまで加熱します。

③シチューを仕上げる
牛乳とコンソメを入れて、吹きこぼれないように弱~中火で20分ほど煮込みます。
ジャガイモと人参に火が通ったらクリームチーズを味噌を溶くように丁寧に溶かします(適当にすると溶けきらずに残ってしまいます。心配な人は牛乳と一緒にレンジで温めてしっかりと溶かしましょう)

④鶏肉を炒める
鶏肉の皮面を下にして焼きます。手やフライ返しで上から押さえつけながら焼いて、皮面全体がパリパリになるようにします。皮から結構な量の油が出るので植物油などは使わなくても大丈夫です。
好みの焼き加減になったらひっくり返して身の面を焼きます。皮がパリパリになるくらい焼いてあれば裏面は5分くらいで全体に火が通ると思います。

⑤お皿に盛り付けて完成です。
彩りにパセリとブラックペッパーを振りかけると良い感じに仕上がります。

簡易グラタンの材料

お鍋グラタン
  • 余ったシチュー
  • マカロニ
  • チーズ
  • パン粉

①パン粉を炒める
鍋やフライパンでパン粉を炒めます。

こんがりパン粉

某料理のお兄さんがよく言う「柴犬色」になればOKです。

②シチューにマカロニを加えてチーズを乗せて温める
茹でたマカロニを混ぜ合わせ、お好みのチーズをシチューに乗せて溶けるまで温めます。もしも水分が足りなければお水や牛乳を足してください。

③パン粉を乗せて完成
①で炒めたパン粉をそれっぽく振りかけて完成です。画像では鍋にそのまましてますが、小さめの器に入れて全体的にパン粉をまぶせば、見た目はもっと良くなります。

以上です。
リメイクレシピは手間が減って満足度も高いのでよくお世話になっています。リメイクまで考えて大量に作っておくと、料理の負担が減るのでオススメですよ。
今後もリアル朝食と、少し意識高い系料理記事は上げていこうと思うのでよろしくお願いします。
リアル朝食記事主夫のリアル朝食作り1週間【簡単、手抜き、貰い物】 | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)