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Japanese sword KATANA!
日本男児であればときめかない者はいない”刀”
刀の魅力は、素晴らしい切れ味だとか見とれる美しさだとか、そういうものではなく
魂を熱くする何か(語彙力)
そんな刀をなんと、我が妻ヴァイ子は所持しています。
刃は入っていないのですが見た目は紛れもない刀を、ヴァイ子は持っています!
めちゃくちゃ羨ましい!僕も欲しい!!
ということで作ることにしました。
事の発端は料理中のことです。
ヴァイ子「最近、包丁が切れにくくなってきた。」
我が家では2年前にふるさと納税の返礼品で貰った包丁を使っています。
確かに所々刃こぼれがありますし、僕も料理をしていて何となく切れ味が悪くなってきたように感じます。
ヴァイ子「スーパーに来る包丁研ぎに頼んでみようか」
よく見る屋台で”包丁研ぎます!”のアレですね。
調べてみると相場は500円~700円ほどらしいのですが、同時に「スーパーの包丁研ぎ屋に頼んだら高級包丁が駄目になった!」というネット記事を見かけました。
うちの包丁は返礼品で高級という訳でもないのですが、さすがになまくらにされる可能性があるとなると躊躇します。
専門の研ぎ屋に頼むと価格は1,000円前後と信頼は出来るでしょうが少しお高め。
しばらく悩み考えた結果
砥石を買って自分で研ごう!my KATANA に育て上げてみせる!!
となりました。名工への第一歩です。
まずはアマゾンで砥石を購入します。
安すぎず高すぎずレビューを見ても評価が高かったのでこちらを購入してみました。
裏には研ぎ方の説明やお手入れ方法、解説動画のQRコードもあります。
中身はこんな感じ、中砥石と荒砥石は裏表で一体になっていました。
砥石は使用前に中の空気が抜けるまで水に浸けておくようです。
うっすらと気泡が出ています。
家にあるボウルでは全体を漬けることが出来なかったので次回までにちゃんとしたものを用意します。
10分~20分漬けて気泡が出なくなったので包丁を研いで見ました
おかしい、研いだ後のほうが刃が汚い………
包丁ではありませんが刃物を研いだ経験があり父親が包丁を研いでいるのを見たこともあるので
「そんなに難しくないだろう、素人でも100点は無理でも30点くらいは取れるでしょ」
と謎の自信を持っていたのですが
どう見ても-100点!
なんでだろう、モンハンだとあんなに簡単に武器の切れ味が戻るのに、なんでだろう
ということで、長い道のりになりそうですが包丁研ぎの腕を磨いていこうと思います。
とりあえず動画とか見て勉強しよう。