銀なべ食堂【粟津温泉周辺グルメ】

開湯１３００年の”法師旅館”
楽天トラベルアワード１０年連続受賞の”のとや”
などがある粟津温泉。
今回は粟津温泉総湯でのお風呂帰りに立ち寄った銀なべ食堂の紹介です。

今回の温泉　粟津温泉総湯

石川県小松市の粟津温泉に行ってきました。
温泉記事リンク【温活】粟津温泉総湯に行ってきたよ【温泉療法】 | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)

今回のお店　銀なべ食堂

粟津温泉総湯からは徒歩３分
あわづグランドホテルの向かいにあります。

銀なべ食堂のメニュー

カツ丼　９５０円

優しい味付けながらしっかりお出汁の風味を感じ、トロトロの卵にサクッと上がったトンカツ。
まさにお手本のようなカツ丼、こんなカツ丼が作れるようになりたいです。
これといった特徴がなく、絶賛するほど美味しいわけでもない、だけど安心する味。

僕が過去に粟津温泉に宿泊した際に、近くの飲食店を聞くと銀なべ食堂を勧められました。なので飲んだ締めに銀なべ食堂に寄られる方も多いのでしょう。
締めにこのカツ丼食ってみろ、飛ぶぞ（胃袋のキャパシティ的な意味で）

なべ焼きうどん　９００円

小松うどんのなべ焼きうどん。
具材はねぎ、しいたけ、お麩、卵、そして小松市のご当地キャラ「カブッキー」が描かれたカマボコとシンプルです。
小松市は安宅の関が舞台となる”勧進帳”という歌舞伎で有名な市です。なのでカブッキーは武蔵坊弁慶をモチーフにしたキャラクターになっています。
小松うどんは細めの麺で余りコシが無く、少し甘い優しいお出汁なのが特徴です。
氷見うどんもあまりコシがないうどんなので、北陸の風土的な特徴が出ているのでしょうか？
僕が柔らかい食べ物を好むのはきっと土地柄なのでしょう。きっとそう！

銀なべ食堂の情報