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唐麺大好き嘉太郎です。
8番らーめんの汁なしまぜめん「唐麺」の簡単再現レシピ紹介です。
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材料
麺 好みのもの1人前
ねぎ 適量
メンマ 適量
刻み海苔 適量
肉味噌
挽き肉 50g(牛豚鳥なんでも可)
きのこ 好みのもの(今回は舞茸です)
醤油 小さじ1
みりん 小さじ1
酒 小さじ1
鷹の爪 お好みで
ニンニク お好みで
スープ
水 大さじ2
醤油 大さじ0.5
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
鶏ガラスープ 小さじ0.5
出しつゆ 小さじ0.5
鰹節 適量(たっぷり使った方が美味しいです。)
ごま油 適量
肉味噌を作る
ごま油でにんにくを炒め、刻んだきのこと挽き肉と鷹の爪を加えてさらに炒めます。
火が通ったら醤油、みりん、酒を加えアルコールが飛ぶまで炒めて完成です。
今回は安くて低カロリーな鶏胸肉のミンチを使い家計と身体に優しい仕様になっています。鶏肉ならガパオライス、豚肉なら魯肉飯など色々とアレンジが効くので多めに作っておくと便利です。
画像は鶏ミンチ150gで作ったものになります。
スープを作る
スープ作りは丼で済ませます。レンジで簡単に作れますし洗い物も減って一石二鳥です。
お使いのレンジで仕様などが異なるのでw数と秒数は調整お願いします。
丼(電子レンジ対応)に鰹節を入れレンジ600wで10秒温め指で揉むと粉状になるので2~3度繰り返します。
みりん、酒を丼に入れレンジ600wで30秒程温めてアルコールを飛ばします。
水、醤油、出しつゆを加えて置いておき、麺が茹で上がる直前に温め直しごま油をを加えたら完成です。
味付けが濃い場合は水を足すか味変のお酢で調整します。
中華系の味付けは難しいイメージがありますが、基本的に鶏ガラスープや創味シャンタンを入れておけばそれらしくなります。味付けの悩みが解消されるだけで料理のハードルが下がるのでオススメです。
麺を茹でて盛り付けて完成
麺を茹で丼にいれスープとよく絡ませます。
肉味噌、刻んだネギ、メンマ、海苔をそれらしく盛り付けて完成です。
もちろん唐麺にはマストな味変のお酢(むしろ最初からぶっかける)も用意し、さらに8番らーめんの麻辣肉味噌があれば最高です。
8番らーめんの麻辣肉味噌についてはこちらの記事をご参照ください。
8番の麻辣がいつでも気軽に味わえる魅惑の商品【麻辣肉味噌】唐麺について公式が麻辣のページにて
※定番の「唐麺」は、香味油の風味と、鰹や昆布、チキンの旨みが特長の辛みの弱いメニューです。(公式サイト引用)
と書いてあるので
- ごま油
- 鰹節
- 出しつゆ
- 鶏ガラスープ
この4つで再現してみました。あとは旨味と甘味を加える酒とみりんでそれっぽくなるだろうと考えて作ってみたら、意外と美味しく出来てしまいました。
8番らーめんの肉味噌は豚肉を使っていると思うので、そちらのほうがよりそれっぽくなると思います。
もっとお手軽に唐麺を自宅で楽しみたい方は、北陸のスーパーやハチバン公式通販サイトで「汁なしまぜそば(八番麺工房)」を購入できるのでお試しください。