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ぎゃふべろ家では夕食後にほぼ毎日甘い物を食べながらコーヒーもしくはお茶を楽しんでします。
この時間を楽しみに、一日を頑張っているヴァイ子です。
甘い物と美味しい飲み物があれば、ブログや勉強も捗りますね。
普段はスーパーやシャトレーゼで買えるものをお茶請けにしていますが、先日姉からちょっと珍しいお菓子を分けてもらったので紹介します。
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普段はスイーツをお取り寄せすることがないヴァイ子姉、何やら職場のみんなと盛り上がりその勢いで合同で取り寄せたらしく、お裾分けをしてもらいました。
ヴァイ子もお取り寄せするほどスイーツに対する情熱がないので、お取り寄せスイーツっていうだけで何だか特別感があって期待しちゃいます。
頂いた物は松葉屋さんの噂の生どら、プリンクリームとコーヒークリームです。
すごく人気だそうですが、流行にうといぎゃふべろ夫婦は初めて知りました。
このどらやきの噂は我々の耳には入ってなかったです。
パッケージがちょっとマツコデラックスさんに似ていますね。あれ?似てない??
せっかくの珍しいお菓子なので、ティータイム仕様で楽しみます。
お皿に盛り付け。
開封前から結構分厚いなと思っていましたが、これはもうどらやきというよりパンケーキですね。
しっかりと分厚い生地ですが、クリームも負けじとたっぷり挟まっていて嬉しいです。
お茶はアールグレイにしました。
今回使ったテーブルウェア、プレートはウェッジウッドのものです。
洋菓子系には何でも合います。
カップはアフタヌーンティー。見た目も可愛いですが、ものすごく軽くて使いやすいです。
ぎゃふべろ夫婦、プリンもコーヒーも両方味わいたいので仲良く半分こです。
断面から分かるように、コーヒーには小豆が少し入っています。
プリンは真ん中にカラメルが詰まっています。
共通して言えることが、生地がとにかくふわふわ!ふかふかではなくふわふわ!
どらやきというより、パンケーキやカステラに近いです。
クリームは軽くてもったり感がありません。変な表現になりますが、洗顔料を泡立てたような軽くてしっとりしたクリームです。
生地、クリームともども、あまり噛まなくて良いです。
コーヒークリームは甘さが控えめに感じました。
ちょうど甘い物を強く欲していたヴァイ子はプリンクリーム(特にカラメル部分)が美味しくて仕方がなかったです。
島根県にあるお菓子屋さんで、親子三代にわたって経営されているそうです。
公式サイトはこちら→松葉屋 (okuizumosanka.jp)
噂の生どらがバズり散らかしてますが、他のお菓子もとても美味しそうです。
季節ごとのフェアメニューが特にそそりますね。
Amazonでも噂の生どらが販売されています。
パーティーや自分へのご褒美などで、一度お取り寄せしてみてはいかがでしょうか。