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チョコレート嚢胞手術の古傷が全く痛まないヴァイ子です。
前回周期、エストラーナテープを貼る位置がよく分かっていなかったので、何となく目印として手術の傷跡の上に貼っていました。
つまり左卵巣・子宮・右卵巣あたりになります。
もしかしたらテープの位置がまずかったのではないかと思い、今回は3枚とも子宮あたりに密集させて貼り続けてみました。
お尻に貼ってもいいくらいだから多分あんまり関係ないんだろうけど、やるだけやってみます。ふんっ!
前回の記事
【体外受精】また子宮内膜を厚くするよ【4周め】 | ぎゃふべろ雑記 (1122iifuufu.com)
内診と採血
まずは先生から、テープはきちんと貼れたか、不具合はなかったか確認されました。
ヴァイ子は貼り忘れも皮膚トラブルもなく、順調に続けることができました。
鍼灸師さんからも聞きましたが、テープが合わない人は本当に合わないみたいです。
かぶれてしまい、痒くてたまらないそうです。人によっては、このテープが不妊治療の中で一番のストレスなくらいだそう。
確かに痒いと眠れなかったり集中力も落ちたりして、結構生活に支障をきたしますね。
今のところヴァイ子は何も問題がないのがラッキーです。
その後に内診。
「内膜はきちんと厚くなっていますよ~」とおだての言葉をいただきました。
前回もそう言われましたが、残念ながら排卵しちゃって移植できず。
このおべんちゃらも話半分に受け流します。べ、別に期待なんてしてないんだからね////
そして採血をして結果を待ちます。
採血の結果
前回の経験から、ヴァイ子にとってはここが一つの関所になっています。
もしかしたらまた移植に進めないかもという心の準備をしておきます。
うーん、メンタル弱子のヴァイ子は2~3日前から排卵痛みたいなものを感じていたので、もしかしたら今回もムリかもと弱気になっちゃいます。
検査の結果は移植準備オッケーということで、4日後に移植予定になりました。
あの排卵痛みたいなものは何だったんでしょうね。
排卵してた周期には排卵痛は感じず、排卵していない周期で排卵痛を感じる。メンタル弱弱です。
今回は凍結胚を解凍して移植になります。現在のヴァイ子の凍結胚は初期胚が2つ。
胚はとてもデリケートなため、もしかしたら傷ついて使えなくなる可能性もあるので、その場合はもう1つ凍結してある胚を解凍して移植と説明を受けました。
もしもの場合の対策として説明を受けたはずなのに、2つとも傷ついて使えなくなったらどうしよう・・・と再びよからぬ不安を感じてしまいます。ヴァイ子、もっとしっかりしろ!
今回の宿題
エストラーナテープは変わらず2日おきに3枚貼ります。
もう一つ宿題が増え、1日3回座薬を入れます。
座薬という言葉に痔主さまのヴァイ子は怯えてしまいましたが、膣座薬になります。
安心。これなら余裕です。
ルティナスという錠剤をアプリケーターにセットして、膣内に入れることになります。
タンポンと同じ要領ですね。
簡単ですが、1日3回なので入れ忘れにだけ注意です。
前回躓いた関門を無事突破できて、とても安心しました。
その帰りに鍼灸院に行ってきましたが、先生に身体からは露骨に緊張が抜けていると言われました。
自分で思っているよりも結構プレッシャーだったみたいですね。
次は移植、宿題を忘れずに挑みます!