ルー・ライス・トッピングを自分好みにカスタマイズする新感覚の金沢カレー【金沢カレー研究工房】石川県金沢市

金沢カレーと言えばドロッとしたルゥにトンカツが定番ですが、全てをカスタマイズ出来る自由度の高い金沢カレーのお店がオープンしました。

金沢カレー研究工房

金沢で金沢カレーのお店を運営するゴールドカレーの新ブランド。
金沢カレー研究工房は金沢中央市場にある中央市場店と近江町市場にある近江町市場店の２店舗があります。

どちらも人気の観光スポットですね。

卓上の調味料にはトンカツソースやハバネロソース、味変も楽しめそうです。

メニュー

こちらのメニューからカスタマイズを楽しみます。
注文の仕方や料理の説明は丁寧に説明していただけるので初めてでも安心です。

一　カレールー
金の金沢カレー
一般的な金沢カレーより甘めのルー。
黒のキーマカレー
辛さを選べる金沢カレー。辛さは２～３でも十分辛く、チャンピオンカレーに近い味わいのようです。
ゴーゴーカレーが好みの方は４くらいのパンチが強いものが合うかも、とのこと。
赤のバターチキンカレー
トマトベースの酸味が強いカレーと金沢カレーの合い掛け。バターチキンと金沢カレーを同時に味わえるのは楽しそうですね。
いずれのカレーも小でライス２００ｇ、中で３００ｇ、大で４００ｇです。

二　ライス
それぞれのカレーの横にあるものがオススメだそうです。
ルーが選べるだけでも珍しいですが、ライスまで選べるとなると悩んでしまうレベルですね。

三　トッピング
ゴールドカレーは金沢カレーの中でもトッピングが多いお店ですが、金沢カレー研究工房はさらに多くのトッピングがあり、まさに自分だけの金沢カレーが作れそうです。
野菜系が多く毎日食べても健康的で飽きなそうです。（毎日食べたい！）

金の金沢カレー 能登豚トンカツ 茄子

あぁ…ビジュアルが最高すぎんか？

素揚げされた茄子が神々しい。
金の金沢カレーは甘めとのことで、ホテルカレーと金沢カレーの中間のような感じでした。
食べ応えもありつつ食べやすくなっているので金沢カレーのコッテリ具合が苦手という方も食べやすそうです。
能登豚トンカツは５５０円とお高くなっていますが価格以上の満足度！やはりブランド豚は良いですね。

今回は金の金沢カレーでしたが他の２つのルーも気になりますし、他のトッピングも試してみたいものが多いです。
何度も通いたくなるお店です。

金沢カレー研究工房の情報