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字を書くのが下手くそおじさん、嘉太郎です。
1日五分練習を始める前に、前回記事でもお見せしましたが嘉太郎の現在の力量チェックです。
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とりあえずお手本(前回記事の朱色の文字)をよく見て書きます。
さすがにお手本を見ながら書けば、パクる真似をするのはそれなりに自身があるので、良い字を書けるんじゃないかと思います。
では、書きます!
どお゙じでだよ゙お゙お゙お゙!
多少は良くなった気もしますが、こんなにも良くならないものか、「仕事は見て覚えろ」というのは、いかに当てにならない言葉なのかよくわかります。(自分の字が下手くそすぎて気が立っています、すみません)
30年以上も生きてきて字が下手ということは、自力で上達するというのは難しいということ。
無駄な努力はせずに、さっさと先生に泣きつくことにします。
まずは姿勢です。
しっかりと背筋を伸ばし、全体を見ること。byヴァイ子
嘉太郎は超絶猫背のため、書き始める前から約束された下手字だったわけです。
たしかに字が上手な人は姿勢が良いような・・・(気のせいか?)少なくとも書道を習っている方は姿勢がすごく良いイメージです。
書道や茶道などを嗜んだ方の優雅な所作には、とても憧れます。
?
何を仰りますか先生、文字ってのは手で書くものですよ。
指先で書くのではなく小指を紙につけ、小指で書くようなイメージで腕全体を使い書くbyヴァイ子
いま書いているのは小さい字なので、指が動く範囲で書き切ることが出来ますが、それだと毛筆では綺麗な字を書けない。
とにかくペン字とは書き方が違う、毛筆には毛筆の書き方をしなくてはいけないということですね。
姿勢を良くして、腕全体で書く・・・
おぉ!?良くなっ・・・たのか?相変わらず汚い字であるが、少しまともになったようにも見える。
いや、見えない
というか、字が綺麗かどうか以前に、真っ直ぐ書けてないことから直さないといけない気がします。
先生からも練習帳で練習をするように言われてしまいました。
本当に上手になれるのかわかりませんが、とにかく1日5分、これから練習していきたいと思います。