スポンサーリンク
薬の副作用のためか、ひたすら眠いのと甘い物を欲するのを頑張って耐えているヴァイ子です。
食欲や睡眠欲など自堕落に結びつきそうな欲は、大体生理前か薬の副作用とかでそれらしい理由になります。
きっとホルモンは関係なく、単純にだらしない性格なだけってことは自覚していますヨ。一応は。
薬の飲み忘れもなく無事に4日が経過したので、受診してきました。
前回の記事はこちら。
まずは内診
ドクターから薬は飲めたか、体調に変化はなかったかの確認の後、すぐに内診へ。
妊活している割には勉強不足ですが、実はヴァイ子はエコー画面を見せてもらってもいまいちピンときません。
下半身の違和感に気をとられているっていうのもありますが、普段見慣れていないあの白黒画面では何がどうなっているのかよく分からないんですよね。
ドクターの説明によると、黒い部分が卵胞できちんと育っているということでした。
ひとまず育っているなら良かったです。
血液検査
恒例の血液検査です。
前回の痛い注射を思い出せば、同じ針を刺すにしてもちょろいものですね。
採血をしながら、次回で採卵日が決まると思いますよと言われました。
うーん、何だかすごいスピード感です。
生理周期(25日程)を思えば普通のことですが、月経期から卵胞期、排卵日と意識すると(というかもはや受診という名のイベントです)、え?もう??っていう気分です。
そんなわけで採卵日と言われてもあまり実感が湧きません。
漠然と「採卵って痛いのかなあ・・・」という不安がよぎるくらいです。
注射と薬の処方
検査の結果、卵胞は育ってはいるのですが、トドメを刺すために今回もおしりに一本注射です。
相変わらず不意打ちで心の準備ができていません。
大人しくうつ伏せになっておしりを出しているとヴァイ子の緊張が伝わったのか、ナースさんから「この注射、痛いですよね~」と気遣いの声が。優しいです。
ちなみにヴァイ子はこの日の晩に入浴した後、どうやらぱんつを裏返しに穿いてしまっていたようで、翌日の午後まで気づかずにいました。
こういううっかりがあるから、不意打ちのおしり注射ってイヤなのよね。
今回も引き続きクロミッドが処方されました。
同じ量を同じ時間帯に飲みます。
お会計は2,050円。3割負担だと本当に助かります。
一応限度額適用認定は申請するつもりですが、利用することになるのでしょうかね。
感想と次回予告
クリニック内の動き方も分かってきたし、スタッフさんも親切なので徐々に通院に慣れてきました。
毎回、診察→内診→血液検査→薬の処方→次回の予定→会計という流れで、大体2時間半~3時間くらいかかるでしょうか。
通院時間も考えるとやっぱり4時間以上はとられてしまいますね。
今回も嘉太郎が同伴してくれたお陰でデート気分で通院できたのが幸いです。
次は二日後に、いよいよ採卵日を決めます。
言われるままに検査をして薬を飲んでアレヨアレヨという間です。
頑張れヴァイ子の卵胞!
次の記事